泣いた後のケア次第で子どもの自立心が芽生える
とあるママによれば、最も大切なのは子どもが泣いた時のケアだそう。さらに「一番やってはいけないのが泣くたびに甘やかすこと。子どもが『泣けば何とかなる』と認識してしまう」「泣いた理由や自分がどうしたいのかを親がしっかり聞いて、また泣かないようにレクチャーしてあげましょう」と続けています。
他のママからも「自力で立ち直れる方が子どものためだと思うので、泣いてもあえて放置。ちゃんと克服できたらご馳走を作ってあげる」などの声が。
家庭によって教育方針は違いますが、多くのママは泣いた後の“アフターケア”をしっかりおこなっているようです。
しかし泣き虫が落ちつく時期はいつ頃なのか気になるところ。過去に泣く子どもを育てた経験があるママからは、「たしか中学生以降は泣かなくなった気がする。当時は“中学生=大人”だと認識していた」「異性を意識し始めた小学生高学年の時期からは、人前で泣く回数が減ったかも」とのコメントが寄せられていました。