親の9割はおもちゃに助けられている!

子どもを育てる上でとても重要なおもちゃですが、家族にとっては“自分の時間”を作るために役立つ場合も。ネット上には「子どもがおもちゃで遊んでいるすきに家事や仕事を終わらせる」「1人でゆっくりしたい時は、子どもにおもちゃで遊んでもらう」などの声も寄せられています。

 

ちなみに楽天株式会社が以前実施した「イマドキおもちゃ」に関する意識調査では、“おもちゃのおかげで助けられてる”人が多いことも明らかに。 600名の母と父、祖父母を対象に「子ども/孫とのかかわりの中でおもちゃがあって助かったことはある?」と尋ねたところ、母・父の92.7%と祖父母の70.6%が「助かったことがある」と回答。親だけでなく、祖父母もおもちゃに助けられているケースが多いようです。

 

利用者が増えつつある“おもちゃのレンタルサービス”。おもちゃのレパートリーを増やしたい人は、同サービスを利用してみるのもひとつの手かもしれませんね。

 

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文/内田裕子

参照/楽天株式会社「『イマドキおもちゃ』に関する意識調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000821.000005889.html