先輩の仕事を見るのは成長のチャンス!
一方では、先輩の手から早く離れるためにも、“むしろ積極的に手伝ってもらうべき”という考え方もあるようです。
たとえばある女性は「先輩が手伝いを申し出てくれたら、私はありがたくお願いする。先輩の仕事は見ていて勉強になるし、成長のチャンスにもなりやすい」と持論を展開。「自分でやらなければ覚えられないこともあるけど、先輩から効率的なやり方を見せてもらうのも勉強のうち」など、違った角度の考え方を明かしました。
“むしろ積極的に手伝ってもらうべき”というアドバイスには、「今は教える立ち場になったけど、自分も新人さんのことは気になるな。甘えてるとは思わないから、どんどん教わりにきてほしい」「わかる! 先輩の手伝いは“見て覚えてね”って合図だと思えばいいんだよ」といった反響が。
また頑固に助けを断った時に怖いのが、仕事のキャパシティがオーバーしてしまうパターン。
ネット上でも「自分の適切な仕事量って新人のうちはわからないと思う。仕事を抱えすぎてパンクされる方が困るし、どんどん頼って!」「最後の最後に『できません』って謝るくらいなら、常日頃からきちんと面倒を見てもらった方がいい」といった意見が多く寄せられました。