“腹7分目”を心がけると太りすぎない！
『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）では広瀬さんだけでなく、様々な女優さんが美容法をレクチャー。以前、同番組に出演した飯島直子さんは“若さの秘訣”を明かしていました。
“元祖癒し系”の愛称で世の男性を虜にしていた飯島さん。現在51歳とは思えないほど、若々しい美貌の持ち主ですよね。まず注目されていたのは食生活。“食事は“腹7分目”を心がけており、「血糖値が上がっちゃう」「『足りないかな？』ぐらいが丁度いい」と語っていました。年齢を重ねると体重が増えがちですが、飯島さんは昔に比べて1～2kgほどしか変化していない様子。朝と夜に体重を1回ずつ計り、増減を“1kg”に収めれば太りすぎることが少なくなるそうです。
続いて紹介されていたのは、夜の22時を目指して寝ること。飯島さんは見たいテレビ番組が22時以降に放送されても、視聴せずに朝の8時までたっぷりと睡眠をとっています。久本さんから「1回も目が覚めないの？」と質問されたところ、「トイレは3回ぐらい行く」と告白していました。
若さの秘訣を公開した飯島さんに、ネット上からは「お肌のためにも睡眠は大切だよね。好きなテレビを22時以降見ないのは素晴らしい！」「いつもお腹いっぱい食べているので、今度からは“腹7分目”に抑えます…。昔と変わらない美貌をキープしていて尊敬する」といった反響が。
女優さんが実践する美容法を生活に取り入れれば、いつまでも若々しい姿でいられるかもしれませんね。
文／長谷部ひとみ
