仕事を続けていく上で特に大切なのが周りとのコミュニケーション。みんなと仲の良い関係性を築けたら理想ですが、現実は簡単にいかないこともありますよね。ネット上では、ある女性の“苦手な同僚への不満”に注目が集まっています。

職場に“嫌いな人”がいるせいで働きづらい…

仕事内容やオフィス環境に満足している会社員の女性は、「同僚に嫌いなタイプがいる」という悩みを抱えていました。さらに「他の仕事仲間はとてもいい人たちばかりなのに、その人だけ無愛想で話しかけにくい。しかも言葉の端々にトゲがあって、会話するたびに傷つく」と不満を吐露。関わる機会がなければ問題ないですが、仕事の関係上“苦手な人”とのやり取りは絶対に外せないそうです。

 

悩みは深刻なようで、仕事の状況について「同じ場にいるだけでメンタルがゴリゴリ削られる」「休日に嫌いな同僚のことを考えてしまうくらい悩んでいます」とコメント。最近になって「仕事をやめようかな…」と思い始めた彼女は、「正直に言うと毎日が本当に辛い。“嫌いな人がいる”だけで、仕事を辞職するのは社会人として恥ずかしいことなのでしょうか?」と質問しています。

 

“嫌いなタイプがいる”との悩みに対して、「私もまったく同じ状況です。たった1人でも苦手なタイプがいると、会社に行くのが本当にシンドイ」「のびのびと仕事したいのに、嫌いな人のせいで働きづらい…。ハッキリ言って“パフォーマンス低下”につながってる」など共感の声が相次いでいました。