多裂筋を手軽に鍛えられる「壁ペタ伸ばし」

肩こりや腰痛が発症するのは、背中の筋肉「多裂筋」を使えていないのが原因。佐藤先生いわく、多裂筋が衰えていると背中をキレイに反れないそうです。なかなか後ろに反れない場合はトレーニングが必要。そこで佐藤先生は、多裂筋を簡単に鍛えられる「壁ペタ伸ばし」も伝授してくれました。

 

最初に足を肩幅に開いた状態で壁の前に立ち、つま先を壁につけてから両腕を真上に伸ばします。姿勢を崩さずに5秒かけてゆっくり腰を落としてください。この時に壁から胸を離さないようにしましょう。まずは、1日5秒×10回を3セットおこなうように意識してみて。

 

実際に「壁ペタ伸ばし」を試した長嶋一茂さんは「思ったよりもキツイ」「たっぷり効いてる感じがする」とコメント。IKKOさんと増田貴久さんも終始キツそうな表情を浮かべていました。

 

同番組の視聴者からも、「すぐに『壁ペタ伸ばし』をやってみたけど超キツかった。かなり効きそうな予感」「動作がシンプルだから簡単だね。脇腹がかなり痛くなるので、最初は我慢が必要かも」など反響の声が上がっています。