撮影現場は「とにかく楽しい!」
舞台挨拶でキャストが口にしたのは「とにかく現場が楽しかった」ということ。窪田さんは「普通ならあり得ないことが三池監督の現場では起こります。監督の頭は“イカれちゃってる”としか言いようがないけれど(笑)、本当は僕たち(役者)もそれを求めているのだと思いました」と10年ぶりのタッグを振り返っていました。
内野さんは「監督の頭の中は、自由で激しいエネルギーが渦巻いていると思いました」と分析し、大森さんは撮影中に近くで火事があったことに触れ「消防車のサイレンが鳴っていても“このままやっちゃおうか”と言ってしまう。対応力がものすごいんです」とコメント。それぞれが三池組ならではの現場の様子を振り返っていました。