仕事でミスしてしまった時は落ち込むのではなく、言い訳せずにしっかり謝罪したいところ。しかし中には、第一声から言い訳する人がいるようです。今回は言い訳の時に使われがちな「そんなつもりじゃなかった」という言葉を見ていきましょう。
印象が悪くなる言葉「そんなつもりじゃなかった」
ネット上には、「そんなつもりじゃなかった」に対する様々な声が上がっています。まず目についたのは「言い訳しているようにしか思えない」という意見。「“これ以上悪者になりたくない”という姿勢が感じられる。できれば仕事中に言ってほしくない言葉」「保身のために使ってる人が多い気がする」といった声が寄せられています。
中には「『そんなつもりじゃなかった』って言われると、すぐに『どんなつもりだよ!』と言いたくなる」と不満をもらす人も。
実際に「そんなつもりじゃなかった」と発言した人からは、「反射的に言ってしまうクセがある。言い訳のつもりで言ってないんだけどな」「私の場合は悔しさのあまりつい言ってしまう…」とのコメントが。言い訳のために使うのではなく、クセで言ってしまう人もいるようです。
しかし“印象が悪い”という声も上がっているのは事実。「クセで言ってしまうなら、社会人として絶対に直すべき」など厳しい声が上がっています。ミスしてしまった時には、なるべく言わない方がいいのかもしれません。