友人や義家族から手料理をご馳走になる際、「遠慮しないでどんどん食べてね」という言葉をよく耳にしますよね。相手は親切心で言っているのかもしれませんが、満腹の状態だとプレッシャーに感じてしまう人もいるようです。
満腹時の「もっと食べて」発言がつらい…
「姑から手料理を振る舞ってもらう機会が多い」という女性は、1つだけ気がかりな点を告白。姑の作る料理はいつもボリュームがあるため、全て食べきることは難しいといいます。しかし姑からは「もっと食べて食べて」と催促が。お腹がいっぱいの状態で食事を勧められる女性は、「姑の言葉に悪気がないことはわかっているんですが、どう対応すればいいのかわかりません…」とストレスを抱えていました。
ネット上では女性の悩みに共感する人が多く、「これ以上食べれないっていう時に言われるとつらい」「残したくない気持ちは当然あるけど、苦しんでまで食べ続けたくはないよね」などの声が上がっています。
相手からの“食べろ食べろ攻撃”に困惑する人の中には、「せっかく手料理を振る舞ってもらったのに、残すのはさすがに失礼だと思ってしまう… そういう時は我慢してでも必死に完食します」「なかなか断りづらいので、無理しながら食べる」といった声も。申し訳ない気持ちが先行して、満腹な状態でも箸をつける人は少なくありません。