私たちの生活を支える100円ショップのグッズたち。中には予想を上回る活躍を見せて、ちまたで話題になることも。今回は、子どもが喜ぶダイソーのおもちゃ10選を、実物の商品画像を交えてご紹介します!

目次

おすすめダイソーおもちゃ1 「光るバブルガン(あひる)」

昔から長く親しまれている定番の遊び「シャボン玉」。最近はストローを吹いて泡を作るタイプではなく、銃のように連射できるこんなおもちゃがダイソーでゲットできちゃうんです!

ダイソーの人気おもちゃあひるバブルガンの画像


こちらの「光るバブルガン(あひる)」は、銃のようにトリガーを引いてシャボン玉を発射させる、なんとも“子ども心”をくすぐるおもちゃ。見た目が重厚感のある銃ではなく、可愛らしい“あひる”になっているのがかわいいですよね。

気分はまるでガンマン!?

大人気ダイソーおもちゃあひるバブルガンの画像

黄色に彩られたカラーリングがインパクト大の”あひるちゃん”は、大きく開いた口が発射口に、腹部辺りは引き金になっていました。そして、頭の下はシャボン液が入った容器をセットできる“マガジン装てん場所”です。持ち手とマガジンの両方をつかみながら使用すれば、マシンガンを撃っているような構えになるので、シャボン玉を楽しみながら“ガンマン気分”も楽しめちゃうかも!?

ダイソーで人気のあひるバブルガンを実際に持った画像

バブルガンを始めるための準備はとても簡単です。予めシャボン液が入った容器を装着し、単3乾電池を3本セットするだけでOK。準備が整ったら、シャボン玉が出るまでトリガーを引きます。最初は発射されるまで時間がかかるので、シャボン玉が出るまでは引いたままの状態でキープしましょう。

ダイソーおもちゃ光るバブルガンの画像

赤いライトでワンランク上のシャボン玉を体感!

準備完了後に撃ってみると、予想を上回る数のシャボン玉が次々と発射されていきます!ふわふわと浮かぶシャボン玉がキレイで、大人の私でも見惚れてしまいました。

ダイソーおもちゃ光るあひるバブルガンで遊ぶ画像
ダイソー光るあひるバブルガンが光っている画像

同商品のポイントは、シャボン玉の連射機能だけではありません。発射口には赤いライトがあり、暗いところで撃つとシャボン玉に光が照らされます。試しに電気を暗くしてから引き金を引いてみたところ、赤くライトアップされたシャボン玉が確認できました。かわいいあひるの見た目をしていますが、レーザーガンで遊んでいるような気持ちにもなれるので、女の子でも男の子でもかなり喜んでくれそうです。

 

同商品を購入したお母さんたちからは、「子どもがとても気に入ってずっと撃ち続けてます。全然飽きる様子がないので買って良かった!」「2台ゲットしたら、撃ち合いみたいな感じでとても盛り上がる」などの声が寄せられていました。

ただのシャボン玉に飽きたら、ぜひ“かわいいあひるガン”を連射してみてはいかがでしょう?

おすすめダイソーおもちゃ2 「ソーラーダンシング Cat」

ダイソーで買えるおもちゃソーラーダンシング Catの画像

部屋の中が華やかになる“置物”。特に可愛いキャラクターや動くおもちゃなどは、つい飾りたくなりますよね。ユニークな見た目に惹かれ、ダイソーで思わず購入してしまったのは、「ソーラーダンシング Cat(両面テープ付)」。名前の通り、電池がなくても太陽光で動く、猫型の置物です。

 

子ども人気が高い商品のようで、「フリフリ動く猫ちゃんが可愛すぎる~。部屋に置いておくだけで子どもが大喜びしてくれた」「子ども心をくすぐる商品ですね」などのコメントが寄せられています。猫ちゃんの表情や動きに注目しつつ、実際にレビューしていきましょう。

ダイソーソーラーダンシング Catの実物画像

100円で買える癒しの猫ちゃん

土台にソーラーパネルのような銀色の板が埋め込まれているこちらの商品。全長が約9.5cmほどのコンパクトな大きさで、目をつぶった猫ちゃんの表情がとてもキュートです。“クロ”や“ミケ”といった種類も販売されていましたが、今回はホワイトカラーの“トラ”をチョイスしました。

ダイソーおもちゃソーラーダンシング Caの後ろ姿の画像
ダイソーおもちゃソーラーダンシング Catの画像
すんなり持ち上がるほど軽く、本体はABS樹脂やガラス・磁石などで作られています。底面はツルツルとした手触りで、簡単に付属の両面テープを貼りつけることができそう。磁石が内蔵されているため、テレビやパソコンの上には置かないように注意してください。

さっそく、光に照らして実証していきます。猫ちゃんに光をあてた瞬間、顔がユラユラと動き始めました。コミカルに踊る仕草はなんともシュールで、可愛らしさがさらにアップ。ちなみに顔だけでなく、ちょこんと生えた後ろの尻尾まで動いてくれますよ。

室内でも可愛く踊ってくれる!

同商品は太陽の光はもちろん、明るい照明でも使用可能。蛍光灯で照らされた室内で試してみると、しっかり顔を動かしてくれました。太陽に比べると少しだけ元気がなさそうに見えるものの、問題なく飾ることができそうです。

ダイソーおもちゃソーラーダンシング Catの本体画像

実際に購入した人からは、「猫ちゃんの動きがなんともキュート! 眺めているだけで笑顔になれるよ」「机の上でいつも踊ってくれます」「踊り続けているところが最高」といった声が上がるほど大好評。電池がなくても顔や尻尾を動かしてくれる猫ちゃんを、是非チェックしてみてくださいね!


おすすめダイソーおもちゃ3 「まるでシャーベットジェリー」

ダイソーおもちゃまるでシャーベットジェリーのパッケージ画像

つい何度も触ってしまう「紙粘土」。“にゅるっ”という何とも言えない触感があり、大人でもハマる人は多いようです。そこで今回は、ダイソーの「まるでシャーベットジェリー」をセレクトしてみました。

 

普通の紙粘土とは違い、“シャーベット”のような見た目をしているのが最大の特徴。触り心地に定評があるらしく、お母さんたちからは「うちの子どもに与えたら1日中触ってた」「娘がハマり過ぎて全く手放さない!」と好評の声が相次いでいます。

やめ時がわからなくなるほどやみつきに

ダイソーおもちゃまるでシャーベットジェリーの説明書画像

パッケージには、様々なアイスキャンディーの可愛らしい絵が。ピンク色を基調としたデザインになっていて、ガーリーな雰囲気が印象的です。そんなキュートなパッケージで一際目立つのが「WARNING」「CHOKING HAZARD」という注意書き。

 

同商品は“シャーベットのようなおもちゃ”なので、子どもが食べてしまわないよう注意を払う必要があります。ちなみに対象年齢は6歳以上。誤飲防止のために、使用ルールをしっかりと守ってくださいね。

ダイソーおもちゃまるでシャーベットジェリーの画像

蓋を開けてみると、大量のビーズがついた黄色の紙粘土がお目見え。一見すると、“ポップロックキャンディ”がトッピングされたアイスのようです。おもちゃと知りながら「美味しそう」と思ってしまったのはここだけの話…。

ダイソーおもちゃまるでシャーベットジェリーの中身画像

続いて触り心地をチェックします。オーソドックスな紙粘土よりも湿り気が強く、触れた指が僅かに濡れていました。また思っていた以上に柔らかく、まるで“ハンバーグの肉だね”をこねているような感覚に。触れば触るほどやみつきになり、やめ時がわからなくなりました。子どもに遊んでもらう際は、使用時間を設けてもいいかもしれません。

伸ばしても超楽しい!100円以上の価値アリ

揉む以外には“伸ばす”のも楽しい遊び方。試しにつまんでから上に引っ張ると、チーズのように何処までも伸び続けていきます。“切れそうで切れない”のが楽しくて、引っ張る行為をエンドレスに続けてしまいました。大人でも十分な“中毒要素”があるので、覚悟を決めてから触ってください…。

ダイソーおもちゃまるでシャーベットジェリーの中身が伸びた画像

同商品を購入したお母さんからは、「家族で楽しく遊ばせてもらってます」「子どもに隠れてひっそり触ってる…」といった声も寄せられていました。子どもと一緒に「まるでシャーベットジェリー」の魅力を体感してみてはいかがでしょうか?

おすすめダイソーおもちゃ4  「固形タイプ カラフル絵の具」

ダイソー固形タイプ カラフル絵の具のパッケージ画像

塗り絵やお絵描きで使う“絵の具”。子どもが喜んで遊んでくれるアイテムですが、使ったあとの片づけが少し面倒に感じることも…。そんな時は、ダイソーで販売されている「固形タイプ カラフル絵の具」の出番です!

100均の固形タイプ カラフル絵の具の注意書き画像

本当に100円?絵の具なのに手触りサラサラ!

ダイソーの固形タイプ カラフル絵の具の画像

パレットのような容器に入った同商品は、約22(横)×8cm(縦)ぐらいの大きさ。絵の具の種類は赤・黄・青・緑・黒・白といった定番の色だけでなく、紫やピンクなどもラインナップされています。入っている色を確認してみると、その数なんと16種類。様々な絵の具が入っているおかげで、全体的に華やかな印象でした。

ダイソーの固形タイプ カラフル絵の具の開封画像
ダイソーの固形タイプ カラフル付属の筆画像
フタを開けて固形絵の具の質感をチェックしてみたところ、思っていた以上にサラサラとした手触りです。パレットにしっかり固定されているため、逆さまにしても落ちることはありません。ちなみに先端が細い筆も1本ついていますよ。

お手入れも簡単で使いやすさもGOOD!

ひと通り使ってみて一番良かったポイントは、やはりお手入れが簡単なところ。チューブの絵の具に比べてパレットを汚すことなく、ササッとスケッチブックにお絵描きできました。使った後の固形絵の具はティッシュや布巾で拭き取るだけでOKなので、とても楽チン。ただ、色が混ざらないように、筆を洗ってから他の絵の具を塗ってくださいね。

ダイソーの固形タイプ カラフル付属の筆画像
ダイソーの固形タイプ カラフルで実際に絵を描いてみた画像

実際に購入した人からは、「固形絵の具を初めて使ったけど色が綺麗でビックリした…」「16種類も色が入っているのでお得感があります」「片づけもラクチンだし、子どもと楽しく使ってるよ!」などのコメントが続出中。カラーバリエーションが豊富に揃った固形絵の具を、店頭でぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめダイソーおもちゃ5  「夜空を楽しむ 星座盤」

ダイソー「夜空を楽しむ 星座盤」のパッケージ画像
ダイソー「夜空を楽しむ 星座盤」の説明画像
ロマンチックで神秘的な星座。子ども時代に1度は星空を眺めて、星座を探したりしましたよね。こちらの「夜空を楽しむ 星座盤」は、簡単に星座を探し当てることができる星座盤です。ネット上からは、「旅行先で使って本当に役立った!」「子ども向けだから漢字にふりがなが振ってあるのは嬉しいですね」との声が。さっそく使い方をレビューしていきましょう。

自由研究にもオススメ!様々な星座が観測できる

ダイソー「夜空を楽しむ 星座盤」の実物画像

くりぬかれた厚紙に丸い厚紙からチェックしていきましょう。丸型の厚紙の端にはぐるっと1月~12月の表示が書かれており、日づけも細かく目盛りがついていました。続いて紙の中央を見てみると、数々の星座たちがお目見え。ヘルクレス座や夏の大三角など、お馴染みの星座たちが所せましと描かれていますね。

ダイソー「夜空を楽しむ 星座盤」の実物アップ画像

もう1枚のくりぬかれている方の厚紙と、丸い厚紙をを合わせて使うことにより、観察地域や星座の方位がわかるようになります。例えば、関東圏で10月8日の午後9時にセットすれば、南方面に「つる座」が出現。方位磁針があればより正確に星座の位置が把握できそうですね。

100均とは思えない高いクオリティに感動する人が続出!

厚紙の裏側を見てみると、星について様々な情報が解説されています。星座の歴史や3大流星群のことが書かれており、子どもの教育にピッタリ。「黄道とは太陽の通り道のこと」など大人でもタメになるような情報も多く、子どもと一緒に楽しみながら勉強できそう。さらに嬉しいのは、暗闇で光る蓄光シールがついているところ。見たい星の部分にシールを貼って暗い部屋で見ると、その場所がぼんやり光ってくれました。

ダイソー「夜空を楽しむ 星座盤」の実物裏面画像

実際に購入した人からは、「田舎で子どもと使って星を見ましたが、本当に星座版通りの配置に星があって感動した」「構造がシンプルで分かりやすいから、子どもでも簡単に理解できますよ!」「蓄光シールのおかげで暗闇でも見やすい」「100円の割に作りがしっかりしていて、ちゃんと星座盤の役割を果たしてくれました」と絶賛の声が続出。同商品を活用して、子どもの星座教育に役立ててみては?

おすすめダイソーおもちゃ6   ダイソー「こむぎねんど」

ダイソー「こむぎねんど」のパッケージ画像

様々な形に変化して想像力を刺激する粘土は、子どもの遊び道具の中でも定番のおもちゃですよね。ダイソーで発見した「こむぎねんど」は、100円とは思えない充実したセット内容が話題沸騰中。小麦粉ベースで作られた、遊んで楽しい粘土です。ネット上でも「とてもコスパがよくて助かる」「ウチの子どもも大満足でした」と、喜びの声が多く寄せられているんだそう。

ダイソー「こむぎねんど」の中身画像

ローラーと型で遊び方無限大!

セット内容は、7色の粘土・型・粘土をつぶすためのローラーといった充実のラインナップ。カラフルでかわいい粘土は、お菓子のように袋で小分けされてかわいらしい見た目が目を引きます。

試しにピンク色の粘土を袋から取り出してみると、触り心地は紙粘土や油粘土よりも固めな印象でした。長期保存に向かないため、遊んだ後はラップなどにくるんでおきましょう。

ダイソー「こむぎねんど」で遊んでいる画像

続いて使ってみるのは型とローラー。粘土を置いて、ローラーで粘土をゴロゴロ轢いていきます。すると円筒状だった粘土がペースト状に早変わり。ペラペラの薄い粘土になりました。

今度はペースト状になった粘土に型をスタンプ!型には押し型と抜き型があり、果物や動物などのキュートな4種類です。試しに動物の抜き型で、ペースト状の粘土を押してみます。すると粘土がクッキーのように抜き取られ、ぴょこっと耳が立ったウサギの形になりました。

ダイソー「こむぎねんど」でウサギの粘土を作る画像

コスパの良さに絶賛の声!

他にも同商品では様々な遊び方が可能です。バナナの押し型に赤い粘土を使ってみると、世にも奇妙な赤いバナナが完成。もちろん黄色い粘土を使って普通のバナナを作ることもできます。子どもの想像力次第で、様々な物が作れるのが魅力的ですね。

100均「こむぎねんど」でウサギの粘土を作る画像

実際に商品を購入した人からは、「7色の粘土が袋に入ってるのがかわいい」「型の種類が豊富なので子どもが飽きずに遊んでくれました!」「ローラーの作りがしっかりしていて100円とは思えない」「粘土がひとつひとつ小さいから小さい子でも遊びやすいです」と絶賛の声が続出。幅広い遊び方ができる同商品で、子どもの想像力を伸ばしてみては?

おすすめダイソーおもちゃ7  「3Dおりがみ」

ダイソーで買えるおもちゃ3Dおりがみ」のパッケージ画像
続いては、折って遊べるのはもちろん、インテリアとしても使えるダイソー「3Dおりがみ」をご紹介します。キラキラと輝く、立体的に見えるこちらの折り紙は、様々な用途で活用できそうな予感。
ダイソーで買えるおもちゃ3Dおりがみ」の画像

袋から取り出すと、七色にキラキラ輝く折り紙がお目見え。10枚入りで、サイズは15×15cmと通常の折り紙と変わらない大きさです。「3Dおりがみ」というだけあり、見た目が立体的。ずっと見ていると、不思議な感覚になってきます。子どもは眺めているだけでも喜んでくれそうですね。

“飛行機”や“鶴”も問題なく折れる!

ダイソーで買えるおもちゃ3Dおりがみ」を広げた画像

さっそく折り紙を折って折り心地をお試し。まずは簡単な「飛行機」から折っていこうと思います。表面がビニール加工で厚みもある同折り紙。2つに折ってみると、意外にすんなりと折れてくれます。折り紙表面は小さい四角形の枠が整然と並んでいるデザインなので、目印にすると進行がスムーズ。見事七色に輝く「3D飛行機」ができ上がりました。

ダイソーで買えるおもちゃ3Dおりがみ」で紙飛行機を折った画像

続いては、飛行機よりも難易度の高い「鶴」に挑戦。かなり細かく折り込んでいきますが、何重に折っても折りにくいと感じることはありません。小さくて細かい鶴の頭部分も、しっかりと表現可能。飛行機に続いて、鶴も難なく折れました。

ダイソーで買えるおもちゃ3Dおりがみ」で鶴を折った画像

プレゼントの包装紙やインテリアグッズにも!

折り紙以外にも活用法は様々。例えばプレゼントの包装紙として使えば、見た目にも鮮やかになって“プレゼント感”がアップします。そのほか透明な瓶の内側に使うことで、可愛い小物入れに大変身。発想次第でインテリアグッズにもなり、どう使うか考えるだけでワクワクできますね。

ダイソーで買えるおもちゃ3Dおりがみ」のアップ画像

商品を購入した人からは、「100均とは思えないかわいさ」「コスプレ用の小物に活用できます!」「フォトスタンドの枠に貼りつけるとお部屋に映えるよ」「インスタントコーヒーの空き瓶を活用して、ステンドグラス風インテリアが作れました」との声がたくさん寄せられており、みなさん工夫して「3Dおりがみ」を活用しているようですね。

おすすめダイソーおもちゃ8  「あわドン」

ダイソーおもちゃ「あわドン」の商品画像

お風呂嫌いのお子さんにオススメなのが、ダイソー「あわドン」。購入者からは「親子でのコミュニケーションの場が盛り上がって純粋に嬉しい」「お風呂嫌いの息子が自分から入りたがる!」と評判で、口をぽかんとあけて、つぶらな瞳で立ちすくむ姿がなんともキュートなおもちゃです。

ダイソーおもちゃ「あわドン」の中画像

「あわドン」の口を持ち上げると、中には白い布地が。ガーゼのような布部分に水を染みこませ、シャンプーや石鹸をなじませていきます。口を元に戻してから背中のストローを思いっきり吹くと、口から大量の泡を放出! 立った状態で吹き続けると、地面まで達するほど大量の泡を作り出すことができました。

大人もハマっちゃう100均お風呂おもちゃ

ダイソーおもちゃ「あわドン」で遊んでいる画像

使い終わった後は水で洗い、よく乾かせばオーケー。中に洗剤が残らないよう、白い布地部分を重点的に洗ってください。子どもが遊んでいるときには、石鹸を吸い込んでしまわないよう注意も必要です。購入者からは「うちの子はあれだけシャンプーを嫌がっていたのに、この商品を使い始めた途端に自分からやり始めて感動した」「子どもがこんなに遊べて100円なので、コスパはかなりいいと思います」と絶賛の声が相次いでいました。


おすすめダイソーおもちゃ9  「IQパズルリング迷路」

ダイソー「IQパズルリング迷路」のパッケージ画像

年齢とともに集中力や注意力は低下しがち。そんな方にオススメなのが、脳の“活性化”を助ける「IQパズルリング迷路」です。100均のおもちゃだからといって侮ってはいけません。こちらの商品は、大人も子どもも楽しめる、本格的な頭脳派おもちゃなんです!

同商品は紙などの“平面迷路”ではなく、筒状の“立体迷路”。直径13cmほどのコンパクトなサイズ感なので、車での移動中に遊ぶのにもピッタリですね。

パズルに突起をセットしてスタート!

ダイソーおもちゃ「IQパズルリング迷路」の付属品画像
ダイソーおもちゃ「IQパズルリング迷路」の付属品画像2

まずはパズルに突起をセットするところからスタート。こちらの透明の小さいリングを水色の迷路のスタート地点に差しこみます。セットする時に強く押しすぎると、突起が引っこんでしまうケースがあるので注意してくださいね。

ダイソーおもちゃ「IQパズルリング迷路」の付属品画像3

迷路は、突起部分を筒の反対側まで移動させれば成功。突起をうまく操りながらリングを上下左右に動かしていきましょう。迷路をクリアする道は1つではないようなので、何度も繰り返し遊べそうですね。

迷路の中には、ゴール間際でグッと上に引き戻されるルートも存在します。スタートからゴールまでは3分ほどでたどり着けるので、ちょっとしたスキマ時間にも挑戦できる難易度でした。

友人と時間を競ってみるのもアリ!?

ダイソーおもちゃ「IQパズルリング迷路」で遊んでいる画像

子どもはもちろん、ゲーム感覚で手軽に脳トレできる同商品は、幅広い世代から好評を博している様子。実際に購入した人からは、「意外に難しい! 頭が柔らかい子どものほうがすんなりできそうだね」「ゴール目前で引き戻される感じがたまらない!」「仕事中にリフレッシュしたくなったら使うようにしてる」「子どもの知育玩具にもちょうどいい難易度でした」といったコメントが寄せられています。

おすすめダイソーおもちゃ10   ダイソー「自分でつくるスーパーボール」

人気のダイソーおもちゃ「自分でつくるスーパーボール」の画像

こちらは「黄色」「赤色」「青色」のスーパーボールが、3つ作れるキット。さっそく、赤色のスーパーボールから作っていきましょう!

人気のダイソーおもちゃ「自分でつくるスーパーボール」を実際に作っている最中の画像

最初にボールの元となる粉を、透明な容器の型に流し込みます。ある程度型に粉が溜まったら、ボウルなどに水を入れて型ごと投入。この状態で約3分間待ち、水から引き上げたあとに1分間放置すれば…なんともう完成です。

人気のダイソーおもちゃ「自分でつくるスーパーボール」を実際に作っている最中の画像2

型を開いてみると、ただの粉が固まって見事丸いボール状に。感触はグニグニですが、形が崩れることもありません。試しに平らな床に落としてみたところ、ボールが見事にバウンドしました。通常のスーパーボールと何の遜色もなく遊ぶことができました。しかしボールが完全に乾くと、弾力がなくなり弾まなくなってしまうそう。遊んだ後はラップに包むなどして、乾燥を防ぐと長く遊べるかもしれませんね。

人気のダイソーおもちゃ「自分でつくるスーパーボール」の完成画像

実際に商品を購入した人からは、「子どもだけでも簡単に作れるから安心!」「想像以上にしっかりと丸くなって、ちゃんと跳ねるから驚きました」「子どもが工作好きだから、すごく熱心に作ってくれたよ」「自分で作ってそのまま遊べるのは教育に良さそうですよね」と絶賛の声が続出。子どもと一緒に、自分だけのオリジナルスーパーボールを作ってみては?

おすすめダイソーおもちゃ11 「エンジョイビー玉スロープ」

ダイソーおすすめおもちゃ「エンジョイビー玉スロープ」の商品画像

キラキラしててフォルムが美しい“ビー玉”。ラムネの瓶から取り出して、子どもの頃に遊んだことのある人も多いはず。ダイソーで発見した「エンジョイビー玉スロープ」は、コースを組み立ててビー玉をコロコロと転がすユニークなおもちゃです。

ダイソーおすすめおもちゃ「エンジョイビー玉スロープ」の本体画像

まず箱を開封すると、6本のスロープと数種類のパーツが登場。直線のスロープとグニャッと曲がったスロープは、それぞれ3本ずつ入っていました。転がすビー玉も3つ入っていますが、サイズは少し小さいです。ビー玉がなくならないようにしてください。また、使用上の注意にもありますが、小さいお子さんは誤飲に注意しましょう。

組み立てスタート!

部品をかき集めて、組み立てスタート。パッケージの写真を参考に部品を積み上げていきます。簡単かと思いきや、コースを完成させるまでに意外と大苦戦。上手くスロープを積まないと、途中でビー玉が止まってしまうため慎重に作業してくださいね。

ダイソーおすすめおもちゃ「エンジョイビー玉スロープ」の完成画像

なんとかコースが完成したので、ビー玉を転がしていきましょう。試しにコースの頂上からビー玉を落とすと、カラカラと音を立ててゴール地点まで到着。ビー玉が一気にスロープを通過する様子は、さながら「ピタゴ●スイッチ」のようです。

子どもがどハマりすると高評価

スロープを自由に組み合わせて、オリジナルコースを作れる同商品。自分なりにカスタマイズしたところ、色々なコースにチェンジできました。たくさんレーンを集めれば、長いコースを作ることも可能。組み立てる幅も広がり、さらに面白く遊べますよ。

ダイソーおすすめおもちゃ「エンジョイビー玉スロープ」で遊ぶ画像


実際に「エンジョイビー玉スロープ」で遊んだ人からは、「ウチの子どもは毎日違うコースを考えて遊んでる」「どのコースが一番早く転がるかチャレンジしてます!」「100均の商品ですが、大人でも十分に楽しめた」などのコメントが。自分だけの専用コースを作れるダイソーの「エンジョイビー玉スロープ」ぜひゲットしてください。

おすすめダイソーおもちゃ12 「空とぶ風船ヘリコプター」

公園で定番の遊び道具といえば竹とんぼ。古くからある単純な遊びですが、ダイソー「空とぶ風船ヘリコプター」は、一味違った竹とんぼを作れる工作おもちゃです。

ダイソーおすすめおもちゃ「」で遊ぶ画空とぶ風船ヘリコプター」の商品画像

ネット上からは、「想像以上に作りがしっかりしててびっくりした!」「子どもの前でやったら本当にはしゃいでたよ」との声が。作り方&遊び方を解説しつつ、実際に遊んでいきましょう。

ダイソーおすすめおもちゃ「」で遊ぶ画空とぶ風船ヘリコプター」の本体画像

まずは商品を組み立てるところからスタート。セット内容は風船2個、プロペラ3枚、チューブ1個、コネクター1個となっています。最初はコネクターにすべてのプロペラを挿入。

ダイソーおすすめおもちゃ「」で遊ぶ画空とぶ風船ヘリコプター」の組み立て画像

続いてチューブに風船を挿し、チューブから風船に空気を入れていきましょう。この状態でプロペラがついたコネクターと、風船のついたチューブをドッキング。これでいつでも遊べる状態になりました。

空とぶ風船ヘリコプターを飛ばしてみた

ダイソーおすすめおもちゃ「」で遊ぶ画空とぶ風船ヘリコプター」の組み立て画像2

それでは実際に「空とぶ風船ヘリコプター」をレッツプレイ。指で押さえていた風船の口を、パッと離してみます。

すると「ピィ~~!」とマヌケな音が響き渡り、風船が空高く上昇。想像以上の高さまで飛んでいきました。飛んでいる際はプロペラが回転しているため、まるでドローンのよう。最後は「プイッ」とおかしな音を立てて、ゆっくりと落ちていきます。

ダイソーおすすめおもちゃ「」で遊ぶ画空とぶ風船ヘリコプター」の組み立て画像3

魅力は、飛ばすとコネクターについている笛が鳴るところ。変な音を発しながら飛んでいくので、子どもは大喜びしそうです。ちなみに、空気は子どもの肺活量では入れづらい可能性もあるので、空気を入れる時だけ、大人の力が必要かもしれませんね。

実際に同商品で遊んだ人からは、「想像以上に高く飛ぶから、最初はびっくりした(笑)」「引っかかって落ちてこなくなるので、遊ぶ際は近場に木がないところでやった方がいいですよ」「子どもの機嫌が悪い時は、この商品で遊んだらだいたい機嫌が直る」「飛ばした時のマヌケな音がたまらないです」といった口コミが。気になった方は、ぜひダイソーで「空とぶ風船ヘリコプター」をチェックしてみてくださいね。

おすすめダイソーおもちゃ13 おもt

ダイソーおすすめおもちゃ「スキップボール」の商品画像

家の中で体を動かしたくても、なかなか効果的な運動って難しいですよね。そんな時に役立つのが、ダイソー「スキップボール」。足に取りつけたゴム紐をジャンプする、縄跳びのような遊具です。子どもはもちろん、運動不足の大人にもピッタリなこちらのおもちゃで、さっそく遊んでみましょう!

ダイソーおすすめおもちゃ「スキップボール」の商品画像2

ダイソー「スキップボール」は、足掛けリングとボールがゴム製の紐で繋がっている変わった形の遊具。遊び方は、まず足掛けリングを足首辺りに通します。続いてボールを持って、身体の周りを回転させるように投球。そしてリングがついていない方の足で、体の周りを回っているボールつきの紐を跳びこえて遊びます。

大人には意外と難しい!?

ダイソーおすすめおもちゃ「スキップボール」の商品画像3

実際に遊んでみたところ、最初は難しくてなかなかうまくいきません。何度かトライ&エラーを繰り返し、ようやく安定して飛べるようになりました。同商品で遊ぶと、自然に“トントンッ”とスキップをする形に。見た目は楽しそうに跳んでいるだけですが、やってみると想像以上に息が上がります。その証拠に、10分続けただけでもかなりの汗が。楽しく遊びながら、適度な運動にもなっているようです。

ダイソーおすすめおもちゃ「スキップボール」で遊ぶ画像

「スキップボール」は子ども用の遊具としても活躍しそうですが、運動不足な大人にもおすすめのアイテム。家の中で遊べるのは勿論、公園などの広々した場所で遊んでも楽しそう。さらにボールはとても軽く柔らかいので、足にぶつかっても痛くありません。お友達と遊ぶ時にも、“誰が何回跳べるか”で競ってみれば盛り上がること間違いなしです!

ダイソーおすすめおもちゃ「スキップボール」の説明画像

実際に遊んだ人たちからは、「運動不足のため購入しましたが、普段しない動きでとてもいい運動になる!」「外遊びが好きな子どもが公園に持っていてちょっとしたブームになりました」「娘に買ってみましたが、私よりも上手で驚きました」と絶賛の声が続出。ダイソー「スキップボール」は、子どもはもちろん、運動不足が気になる大人にもピッタリなおもちゃです。

ダイソーでは、今回ご紹介した商品以外にもコスパよく遊べるおもちゃを取り揃えています。気になった方は、ぜひお近くのダイソーに足を運んでみてくださいね。

文/井坂優実

※商品はライターが購入した私物のため、既に完売済みの可能性もあります。メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
※実際に使用する際は商品の取扱説明書などをご確認のうえ、正しくお使いください。