夫婦喧嘩の発端はどうであれ、収束させるにはどちらかが謝るのが近道ですよね。しかし今回取り上げるのは、〝決して謝らない妻〟について。自分が悪くても、どんなにけんかがヒートアップしても、絶対に謝罪しない妻。その背景にはなにがあるのでしょうか? 謝ることをやめた妻の裏側に迫ります。

 

いつも私が謝ることに理不尽を感じて(陽子さん/33歳/受付)

 

iStock.com/miya227

 

どちらに非があっても、夫婦喧嘩はいつも私が謝っていました。理由は「旦那が絶対に謝らない」から。いつまでたっても喧嘩が終わらずに、長引くのが苦痛で。まあ夫婦喧嘩といっても、原因はごく他愛もないこと。 私のシャンプーを旦那が黙って使ったとか、夕飯がリクエストと違うものだったとか。ただ、お互い気が強いので細かいことで衝突が起こり、喧嘩の回数はよそのご夫婦に比べても多いように思います。 日々、事あるごとに起こる喧嘩を、最短で納めるべく私が謝っていたのですが、自分が謝ることに言い知れぬ理不尽さを感じるようになっていきました。そのあたりから謝ることをやめたんです。 険悪な空気は長引きますが、放っておいてもお互い飽きてきて、自然に平常に戻ることに気づきました。いままでなにも考えず謝っていて、損した気分でいっぱいです。

 

>>NEXT 謝ったことを認めてくれない