「待機児童ゼロ」実現には程遠い…
新しい学童保育のカタチに、子育て世代からは賛同の声が続出しています。 「学童保育と習い事の一体型って感じかな? 子どもが放課後を楽しく過ごせそう」 「英語教育や茶道まで…。学童保育がもはや学校並みに教育してるんだね」 「勉強を見てもらえたりご飯も提供してもらえるなら、企業の学童保育を利用してみたい」 「習い事も一緒にできるし、新しいタイプの学童保育が今後増えていけばいいな」 といった声が。
一方で学童保育の不足を嘆く声も多く、ネット上では 「Twitterでは『#学童落ちた』っていうハッシュタグも流行ってたよね。家で長時間留守番してる子どもが多いのはちょっと心配」 「学童保育ってまだまだ足りなくて、子どもは放課後の居場所が少ない…。周囲でも学童に入れなくて困ってる人は結構見かける」 「保育園不足の次に学童保育不足が来るのは何となく予想してた。いつになったら待機児童が減るんだろう」 など心配の声が相次いでいます。