“蛙の子は蛙”という言葉がある通り、子どもは親に似るもの。しかしネット上には、「しっかりしていない親を持つ子どもは真面目になる」という説が寄せられていました。具体的にどのような意見が上がっているのかチェックしてみましょう。
“ダメな親”の子どもは真面目に育つ!?
とあるお母さんは「親としてダメな部分がそこそこあるのに、子どもは私よりもしっかりもの」「“ダメな親を持つ子どもは真面目になる”って本当だと思いますか?」と疑問を吐露。 彼女の質問をキッカケに、“ダメな親の子は立派に育つ”という説に対する声が多数寄せられています。
例えば「思い返してみると確かにそうかも。普段から忘れものが多いけど、そんな私を見ている息子は反対に忘れものがほとんどないです」「朝が苦手なので、お出かけの際はいつもバタバタ…。しかしその経験が活きたのか、うちの子どもは時間に余裕を持って行動してる」「私は電気の消し忘れが多いけど、反対に子どもはしっかり消しますね」といった声が。
親のダメなところをカバーする子どもは多く、他にも「学校に出さなきゃいけない書類がある時は『書いてくれた?』『明日までだよ!』と報告してくれます」「私が整理するよりも娘の方がキレイに片づけてくれる」などのケースがあるようです。