“パン派”と“ご飯派”はどっちが多いの?


朝食は“パン派”か“ご飯派”にわかれますが、実際はどちらの方が割合として多いのでしょうか? 以前マイボイスコム株式会社が実施した「朝食に関するアンケート調査」では、「朝食に飲食するもの」の割合が明かされています。

 

第1位に選ばれたのが70.6%の「パン類」で、次いで50.1%の「ご飯類」がランクイン。“ご飯派”よりも“パン派”の方が約20%も多い結果になりました。ちなみに3位以降は、「牛乳」「果物」「ヨーグルト」「コーヒー、コーヒー系飲料」などの飲食物がラインナップ。

 

次に“朝食の頻度”を尋ねたところ、毎日摂取している人は全体の9割弱です。反対に“朝食を食べない”と回答した人も少数いるようで、「時間がない」「おなかがすかない、食欲がない」「前日に食べすぎ・飲みすぎ」「食べる習慣がない」「少しでも長く寝ていたい」といったコメントが寄せられていました。

 

朝食の献立がマンネリ化している人は、トースト&卵かけごはんの調理術を参考にしてみてはいかが?

 

文/内田裕子

参照/マイボイスコム株式会社「朝食に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000603.000007815.html