2019年上半期実写映画No.1大ヒットの映画『キングダム』。山﨑賢人のキレキレのアクション、吉沢亮の圧倒的“美”と繊細な演技、長澤まさみが新境地を見せ、話題をさらった作品です。
豪華キャストが集結したエンターテイメント超大作『キングダム』のブルーレイ&DVDが11月6日(水)にリリース、デジタルは10月9日(水)に先行配信がスタートします。
大将軍を夢見る少年と中華統一を目指す若き王
映画『キングダム』
2006年より「週間ヤングジャンプ」にて連載中の原泰久による大人気漫画「キングダム」が原作。2011年にはテレビアニメ化され、今回ファン待望の実写化となりました。
物語の舞台は、紀元前、中国春秋戦国時代です。山﨑賢人演じる信は、「いつか天下の大将軍になる」ことを夢見る戦災孤児の少年。そんな信と一緒に日々剣術の鍛錬を積んできた吉沢亮演じる漂。ある日、漂だけが、高嶋政宏演じる王都の大臣・昌文君により王宮へ召し上げられます。信と漂は別の道を歩むことになるのです。
そんなある日、本郷奏多演じる成蟜によりクーデターが勃発。漂は致命傷を追いながらも、信のいる納屋へとたどり着き、握りしめていた血まみれの地図を信に託し、息を引き取ります。漂が抱えていた剣と地図を手に走り出した信。地図が示す先にたどり着くと、目の前には静かに佇む漂の姿があったのです。一体、なぜ? 死んだはずの漂がここに?!