「3ムの排除」で改善!?


せっかく問題点を発見しても、改善策がなければ何も変わりません。そこで問題点と向かい合うために、改善策をうまく見つけ出す方法を紹介していきます。

 

ネット上であげられていたキーワードは「3ムの排除」。「ムリ」「ムダ」「ムラ」という3つの「ム」に着眼すれば、解決策も見つかりやすくなるそうです。

 

中でも“目標達成が実現できない”場合の「ムリ」と、“目標に対して必要のないことやもの”という意味の「ムダ」は重要なポイント。問題点が発覚した場合には、「3ム」を意識して1つずつ取り除いていきましょう。

 

他にも、「どのような視点でものごとを見るかで、問題点への捉え方も変わってきます」「『仕事にかける時間の節約』を意識するといいよ。どうすればその業務を短縮できるかを考えてる内に、自然と良いアイデアが浮かんでくるのでおすすめ」「世の中に似たような問題点はたくさん存在するから、過去の解決策を参考にするのもアリかもね」といった助言が相次いでいました。

 

問題点を指摘する際、代替案も一緒に見つかるといいですね。

 

文/古山翔