子供との行動範囲が広がるのが魅力!
【SPEC】PASBabby ●メーカー希望小売価格:11万4000円 ●型式:20型 ●サイズ:全長1775×全幅580㎜ ●重量:29.7kg/ヤマハ発動機
【実感1】子供と荷物、なんと約40kgも乗せられます!
仕事を切り上げて保育園に猛ダッシュ!その足で晩ごはんの買い物へ… と思っても、小さな子供が一緒では、行動範囲も、 運べる食材の量も限られます。もっとラクに、自由に移動したいのに! そんな悩める女性から熱い支持を得ているのが、電動アシスト自転車です。 発売当初こそシニア中心の乗り物でしたが、「アシスト力の上限アップ」、 「幼児2人の同乗可」など、相次ぐ法律改正の追い風で、 今では働く女性の“魔法の足”として大活躍しています。
【実感2】こぎ出しがなめらか!信号の一時停止もこわくありません!
有力な製造メーカーが数社あるなかで、今回検証したのはヤマハ発動機のもの。世界初の電動アシスト自転車を生んだメーカーで、モデルごとにアシスト力が設定されています。特に働く女性向けモデルは便利な機能や操作しやすい設計に。 なかでも『PAS Babby』は、子供を2人乗せられるうえ、前に荷物かごもついているタイプです。 最寄りスーパーまでの1㎞に満たない坂道を、子供と20分かけて歩いていた小田桐さんも『PAS Babby』で生活が変わったというひとり。子供との“移動疲れ”がなくなったうえ、行動できる範囲が広がったといいます。 「休日も、すべり台しかない家の前の公園ではなく、少し遠くても広い公園に子供を連れていけるように。のびのび走る姿を見ると、もうこの自転車は手ばなせません」