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欧米ではキッチンの必需品とされているハンドブレンダー。 野菜や肉の下ごしらえには便利と聞くけれど、日常の調理にも役立つのか!?

 

【SPEC】マルチクイックハンドブレンダー

●メーカー希望小売価格2万260円(編集部調べ) ●サイズ:幅70×奥行き70×高さ400㎜ ●重さ:約890g ●コード長:1.2m /デロンギ・ジャパン

 

【実感】下ごしらえが一気に完了!毎日の調理がラクになった♪

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第2子の出産と育児休暇を経て、今年4月に職場復帰したばかりの奥村さん。 仕事のあとは2児のお迎えに行くのが日課です。帰宅後は必然的に「特に夕飯の用意はバタバタ! 毎日時間との戦いです」。そんな奥村家の食事作りに時短革命をもたらしたのが、『マルチクイックハンドブレンダー MQ775』でした。奥村家の場合は、家族3人の食事の用意に、8か月の息子の離乳食作りが加わります。

 

「はじめはすり鉢を使っていましたが、食べる量がふえてきたので、ブレンダーを導入しました。すると、ものの数秒で離乳食ができ、今までの労力を思うと、あぜんとしてしまうほどでした(笑)」

 

最近では離乳食以外でもブレンダーが大活躍。ハンバーグの下ごしらえも簡単にできます。材料を刻んだりこねたりするほかにも、「つぶす」「泡立てる」「スライス」「せん切り」などの調理の下ごしらえに便利な7つの機能つき。 実は、数年前に購入したブレンダーをすでにお持ちの奥村さん。

 

「MQ775は、以前のものとくらべても格段に軽いし握りやすいです。デザインもよく、キッチンの片隅に置いておけます。手加減でスピードを微調整できるので、使うのが楽しくなり、料理の幅も広がりました」

 

【結論】パワー調整のコツさえつかめば調理の下ごしらえが格段にラクに!

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食材の下ごしらえがあっというまにできて、忙しい 平日には作れなかったハンバーグなどの料理も簡単。 力の加減には注意が必要だが、一気に野菜を加工し て冷凍しておけば、平日の時短調理に活躍!