無人化が当たり前に!? 続々と導入されているコンビニの新サービス
最近は“コンビニの革命”が多く起こっている模様。去年NHKで放送された『クローズアップ現代+』では、“急激に変化するコンビニの新サービス”を特集しています。取り上げられたのは、中国で増えつつある「無人のコンビニ」でした。店員は1人もおらず、客自身で商品のバーコードを読み込んで決済。販売員を必要としないため、人材にかける経費を抑えられるのがポイントのようです。
実は、日本の一部ローソンも人手不足解消のため無人営業を試験的に導入。8月、神奈川県の「ローソン氷取沢町店」では午前0時~午前5時の間に同サービスを開始しました。事前に「ローソンアプリ」をダウンロードして画面上に現れるQRコードを使用すれば、入店・購入が可能になります。
新たなコンビニサービスが増えることにより、“便利さ”が向上するのはとてもありがたいことですね。
文/牧野聡子