「正しいやり方がわからない…」 家事に控えめな“夫の本音”
夫に対して厳しい声が多い中でも、「何でもいいから1つでも多く家事をやってくれるだけで助かる」というコメントも目立ちました。「担当する家事がどうしても女性の方が多くなるので、せめて半々になるくらいにしてほしい」「家事に向き不向きはあるかもしれませんが、少しでも多くの家事を手伝ってくれるだけで凄く嬉しいです」など、夫に対する“正直な気持ち”を吐露する女性も。
一方で「家事を率先したい!」と思っている男性は多い様子。しかし、手伝いたい気持ちがあっても“家事に踏み切れない”理由があるようです。「たくさんの家事を担当したいけど、ちゃんとやれる自信がありません…」「妻なりに家事のこだわりがあるだろうから、手伝っていいのかわからない」などのコメントが。
女性からは「家事に自信がないならぜひ聞いてください」「効率的な方法をしっかり伝授するよ(笑)」との声も上がっています。「力仕事」「簡単な家事」以外にもチャレンジしたい場合は、奥さんに正しいやり方を確認するのが大切なのかもしれません。
ちなみに、多くの妻からやってほしい家事としてあげられたのは「料理のサポート」とのこと。
若い世代を中心に家事分担は当たり前になっているとはいえ、まだまだ世論は厳しい状況。いつまでも家事の不満をネタにされないよう、身に覚えのある男性はこの機会に様々な家事に挑戦してみてはいかがでしょうか?