300gのご飯に圧倒される…


まず器を上げると、どんぶりから“ずっしり”と重さを感じられました。パッケージには「大盛ごはん300g」と記載されており、食べる前からご飯の量に圧倒されそうです。1人で食べきれるか心配な人は、子どもや旦那さんとシェアするのもおすすめ。

 

同商品の特徴は何といっても、ご飯の上に敷き詰められた“豚バラ肉”。フタを開けると、にんにく醤油の香りが漂ってきます。あまりにも豚肉のボリュームが多いので、ご飯の姿をまだ見ることができません。半分にカットされた“半熟玉子”や“紅ショウガ”も盛られていて、とても華やかなカラーリングです。

 

まずはメインの豚肉から実食。程よい脂が乗った豚バラ肉が使用されているおかげで、ジューシーな肉汁が口の中を満たします。醤油ベースのタレが染み込んだ豚肉は、予想をはるかに上回るほどご飯が進むテイスト。にんにくの香りが鼻から抜けて、食欲がさらにアップしますよ。