「働き方改革」という言葉が叫ばれはじめてからしばらく経ちましたが、「改革されてる実感がない」という声もいまだに多く上がっています。しかし内閣府が先月発表した「年次経済財政報告」では、“若い世代の帰宅時間が早まっている”との調査結果が発表されました。

 

若い世代で残業が減少!? 実感のわかないお母さんたち


「年次経済財政報告」の中では、「働き方改革はどこまで進展したか」と題して改革の効果を様々な角度から検証。通信会社の基地局を利用し、「どのエリアの」「どの時間に」「どんな人がいるのか」を分析しています。

 

日中と夜間の人口比やオフィス街と繁華街の夜間人口などから、内閣府は「20代・30代の若年層を中心に働き方改革が進んでいる可能性が指摘できる」と公表。「男性を中心に柔軟な働き方や残業時間の縮小が進展している可能性が示唆される」とのデータが出ているようです。

 

働き方改革に希望が見える今回の報告でしたが、世間のお母さんたちはあまり効果を感じられてはいないよう。「うちの旦那は相変わらず夜は遅いけど…。全然浸透してないような気がするな」「残業時間が減ってるようには思えないよ」と疑問の声が上がっていました。

 

効果を感じられないという人が多い一方で、「残業は確かに減った」という意見も。しかし、「旦那の残業代が減ったから家計にとってはダメージです」「残業代で稼いでいたところもあったから、正直これはこれで辛いかも」といった声も少なくありません。