株式会社JR東日本ウォータービジネスは、首都圏のビジネスパーソン110名を対象に「仕事中のリフレッシュに関する調査」を実施。ビジネスパーソンが1日の中でリフレッシュしたいと思う回数や、具体的に行っている方法などが明らかになりました。

リフレッシュに求めるのは「甘さ」よりも「すっきり感」!


まず仕事中の「気持ちを切り替えた時」について質問。結果は「集中力が切れた時」(79.1%)、「仕事がひと段落した時」(78.2%)、「頭をたくさん使ってつかれた時」(73.6%)がTOP3になりました。

 

また「仕事中、1日に平均何回ぐらい気持ちを切り替えたいと思うか?」と聞いたところ、平均で3.14回という結果に。1日の勤務時間が8時間の場合、およそ2時間半に1回はリフレッシュしたいと感じている人が多いようです。

 

続けて「実際に気持ちを切り替えたい時にすること」を質問すると、「すっきりするものを飲む/食べる」(89.1%)が1位。2位の「甘いものを飲む/食べる」は66.4%で、1位との差が22.7ポイントに。働く人のリフレッシュには、「甘さ」よりも「すっきり感」が求められていることがわかりました。