■ポイントカードには「○カ月ルール」を適用

2軍、つまり別ケースで保管しているものは当然、ゆくゆくは処分する対象となりえます。 カードに有効期限があればいさぎよく捨てることもできるでしょうが、そういった記載がないとそのまま保管しっぱなしになってしまいますよね。 そこで、3カ月ならば3カ月と区切って、2軍のポイントカードを処分する、あるいは最低でも自宅で保管しておくと決めておきましょう。 2軍といっても常日頃から持っていることには変わりありませんので、その重さを減らすためにも重要なことです。 前述しました通り、ポイントカードを作ったが最後、そのお店には立ち寄らなかったということも多くありますので、処分することこそ買い物を減らせて得なんだ!と言い聞かせましょうね。


■頼みの綱!スマホアプリに集約

最近はスマホのアプリで管理できるポイントカードも多くなってきました。逆に言えばスタンプ式のアナログなポイントカードは、個人店・中小店舗を除けば減ってきている傾向にあります。 個別にアプリをインストールしていけばもちろん一番いいのでしょうが、それもまた手間だと思い、カードのままにしている方も多いのではないでしょうか。 その中で、アプリをさらにまとめたアプリがありますので、ここでいくつかご紹介します。 ・スマホサイフ:Tカードをはじめ、大手ドラッグストアなどさまざまな店舗のアプリがインストールされています。


https://www.smasai.jp/ ・ショプリエ:全国15,000店舗以上で使えるのが魅力です。


https://shoplier.jp/


■まとめ

いかがでしたでしょうか?やっぱり難しいなあ…と考える方もいるでしょうし、これならば私でもできそうだ!と前向きになれる方もいることでしょう。 お財布はポイントカードで太らせるのではなく、やっぱり現金で太らせたいものですね。もっとも、それができれば苦労はしませんが。