7月8日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、一風変わった“日本一宝くじが当たるお寺”を特集。ネット上では、「変なお寺だけど実績が凄まじいね!」「実際に行ってみたい」と話題になっています。

 

高額当選者が続出!「吉ゾウくん」のおかげで金運アップ


“日本で一番宝くじが当たるお寺”と注目されているのは、千葉県長南町にある「長福寿寺」。住職の今井長秀さんによると、参拝者が続々と宝くじに高額当選しているそうです。お寺にある掲示板には、「6億円当たりました」「2400万円に当選!」と歓喜のコメントが多く綴られていました。

 

金運をアップしてくれるのは、番組内に登場した象の石像。長福寿寺の公式サイトによれば象の石像は「吉ゾウくん」という名前で、“心に願い事を念じながら石像の足をなでる”と金運がアップするようです。ちなみに今井さんの目標は、「年間200万人が集まって幸せになれるお寺」と「仏教のディズニーランドを作る」の2つだそう。

 

同番組の視聴者からは、「ゾウを崇めるってユニークで面白いね」「もしかしたら放送終了後に“長福寿寺フィーバー”がやってくるかも」「参拝するだけで6億円が手に入るなんて夢のよう」といった反響の声が上がっています。