家計にフィットする進路を選ぶべき?
また、どのような前提で貯金するかにも様々なパターンがあるようです。まず目を引くのは「奨学金」を想定したプランで、「私立高校に行くことを見越して貯金は欠かしてませんが、大学は学費が高すぎるので奨学金制度を使うつもり」「子どもには負担をかけちゃうけど、うちは奨学金を使わせる予定。給付型奨学金も増えてるから、そっちを使えればいいな…」「奨学金を使うときっぱり決めたほうが、生活費にも余裕が出る」などの声が上がっていました。
他にも、「小中高までは家計に合わせて進学。大学の学費だけを想定して、大体600万円を目標に貯金してます」「学資保険だけじゃ心許ないので、現金でも少しずつ貯金中。どんぶり勘定で貯金額を決めずに、生涯貯め続けるくらいのイメージを持ってる」といった貯金方法が。