進路によって大きく変動する「学費」。子どもがどんな道に進むかはわかりませんが、できるだけ貯めておきたいものですよね。そこで今回は、「学費の貯金方法」について注目していきましょう。

 

学資保険や定期積立を利用する人も!


子どもが生まれたばかりという男性は、「将来かかる学費」についてお悩み中。「私立や公立、文系と理系によっても変わりますよね。今のうちから貯金していないと、将来子どもの進路を制限してしまう… 皆さんはどうやって貯金してますか?」と投げかけていました。

 

男性のように、子どもの学費について悩む人からは共感の声が。「うちは中学校まで公立に通わせる予定だけど、高校以降はわからないよな…」「夫婦どちらも理系なので、子どもも理系に進むと思ってます。目標は800万円ですが、もし『医療や芸術系に進みたい』と言われたら足りませんよね」「どんな進路に進んでもいいように貯金したい。でもそれだと目標が見えなくて、生活が苦しくなってしまう」「貯金しておいたほうがいいとは思うけど、大体いくら必要なのかもよくわかってない」といった声が続出しています。

 

また企業や銀行のサービスを活用する人も少なくありません。「銀行の定期積立でお金を貯めてます」「子ども用の銀行口座を作って、投資信託をしてる。リターンも結構多いので18年後が楽しみ」「ひとり暮らしも踏まえて考えると、大体1000万円が必要になってくる。祝い金などが貰えるプランもあるから学資保険に入った」などの声が。