最近は、仕事に対して「忙し過ぎる」「ワークライフバランスが悪い」と嘆く人が続出しています。しかし世の中には、「仕事が暇過ぎて辛い」という悩みを抱える人も。そこで今回は、“暇過ぎる職場”で働く人のお悩みをピックアップしてみました。
“暇過ぎる職場”で勤務する人たちのお悩み
転職したばかりの女性は、「やる仕事が全然ない」「時間が過ぎるのをただ待つだけ」と業務内容に対して不満を吐露。彼女に任される仕事量は少なく、1日1時間で終わってしまうそうです。残りの時間は、掃除やファイリングなど細かな作業を行って暇つぶし。最後に「このまま暇で辛い職場に耐え続けた方がいいでしょうか?」と質問していました。
“暇過ぎる職場”に悩む人は多いようで、ネット上には「時間が全然進まなくて毎日が過酷です」「何もしない時間が多過ぎて“暇疲れ”する」「激務の仕事から転職してきたけど、仕事が全くなくてビックリ。毎日『私は必要なのだろうか?』と思っています」といった声も。
相談者の悩みに対しては、「将来のために辞職したほうがいい」というコメントが多数寄せられています。例えば「仕事する目的はお金を得るためだけじゃない。人の役に立ってこそ意味がある」「単純にボーッと過ごす時間が勿体ないと思う」「毎日ストレスを溜め込みながら仕事するのは問題。もっと前向きになれる仕事に就くべき」などの意見が。