仕事で帰りが遅くなる時は、家族にしっかり連絡をいれるもの。夕方からの怒涛の家事・育児をこなすためにも、連絡なしはあり得ません。ところで遅くなる場合の連絡は、どのようなタイミングでするのがベストなのでしょうか。

 

遅くなる時の連絡は何時ごろがベスト?


以前、ネット上では、「妻への連絡が遅くなって怒られてしまった」という男性のお悩みに様々なアドバイスが寄せられていました。彼は「20時頃に帰宅する」と伝えていたのですが、急な仕事が入り21時まで残業することに。仕事が終わってすぐに連絡すると、妻から「遅くなるなら連絡くらいできないの?」と苦言を呈されてしまったそうです。

 

残業が終わってからの連絡では遅いようで、男性は「何時くらいに連絡するものなの?」と質問。これに世の既婚者からは、「自分は遅くなりそうなら、17時くらいに連絡してる」「主婦としては帰宅の1時間くらい前には連絡してほしいかな」「あらかじめ帰宅時間を伝えてるなら、残業がわかった時点で連絡をいれるべき」といった意見が寄せられていました。

 

しかし“早めの連絡”が正解なのはもちろんですが、仕事によってはすぐに連絡できない場合も。また就業時間が不規則な仕事の場合どのように連絡をすれば良いのか、ネット上では「あらかじめ『○時までに帰らなかったら寝ちゃっていいよ』って伝えておくといいかも」「帰宅する時間が不規則な場合、『○時~○時までに帰れなかったら連絡する』っていうルールにしてみては?」などのアドバイスが寄せられています。