悲しいことや嬉しいことがあった時は、大人でも泣いてしまいますよね。「ひっそりと1人で泣いてるつもりが、子どもに見られていた…」というお母さんも少なくないはず。親が泣いた時、子どもはどんな反応をするのでしょうか?
泣いた時に救われる子どもの優しさ!
子どもに慰めてもらったという母親は多く、ネット上でも「悲しいことがあって泣いていたら、『お母さん大好き。早く元気になってね。僕幼稚園頑張るね』と励ましてくれた」という心温まるエピソードが綴られていました。
他にも「夫とのケンカで思わず号泣。その時近くにいた娘が『パパ! ママにごめんねして!』と味方になってくれたよ」「泣いているのをごまかすために『目が痛くって…』と息子に言うと、『大丈夫?』と心配そうに保冷剤を持ってきた」「友人から傷つくことを言われてひっそり泣いていたら、子どもが近づいてきて『ママ大丈夫だよ。僕がついてるからね』と言ってくれた」など、優しい言葉をかける子どもが多いようです。
“言葉”で慰める以外にも、「仕事がうまくいかずに泣く時は、そっと頭をなでてくれる」「黙ってギュッと抱きしめてくれる優しい息子」「娘がティッシュで涙を拭いてくれて、余計に涙を流したことがあります」など親を気遣う行動があげられていました。言葉がわからない子どもでも親の泣き顔に対しては反応するようで、「旦那とのケンカで泣いてたら、1歳になる子が廊下に置いてあった土だらけの大根を持ってきた」といったエピソードも。