「電車で座席に座ると秒で寝る」という人も多いようですが、一方で「電車の中で寝たいのに、どうやっても寝れない」と悩む人も。一体“電車の中で熟睡できるコツ”みたいなものはあるのでしょうか。ネット上では様々なアドバイスが寄せられていました。

 

電車の中で眠るには?


電車で眠れない会社員からは、「座席に座って目をつぶっているのに、今まで眠れた試しがない」というお悩み相談が。通勤で1時間近く電車に揺られているそうなのですが、「たとえ寝不足であっても入眠できない」と嘆いています。

 

これに“眠れる派”の人たちからは、「“何も考えない”ことが大事。眠ろうとは思わず、“考えない”ことに意識を集中させてみて」「なんか眉間に集中すると眠りやすい気がする」「具体的な言葉にするのは難しいけど、“魂”を外に出すイメージ」「心の中で『うわー、ねっむ…』ってぼやき続けると眠れる」といった助言が。

 

電車の中で眠るためには、精神的な部分から見直してみる必要がありそうです。

 

またより具体的な方法を伝授する人も。

 

「直前までスマホを見てるとなかなか眠れないから、ホームで待っているときは極力見ないようにするべき」「少し大きめの鞄を抱えて、額を押しつけると眠りやすい姿勢になる」「座席に深く座ると腰とかに負担がかかりにくい」などの“コツ”が寄せられていました。