いろいろな野菜をたくさん食べることができるサラダ。美容と健康のためにもなるべく毎日食べるように心がけたいですよね。 しかし、毎日同じメニューでは飽きてしまうもの。生野菜にドレッシングをかけるサラダもおいしいですが、たまには少し凝ったサラダ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょう。そこで今回は、簡単にできるものから少し手を加えたものまで、さまざまなサラダの種類をご紹介します。
■具だくさん野菜サラダ
定番の野菜サラダといえば、レタスにキュウリ、トマトやニンジンなどをカットしたものではないでしょうか。ドレッシングを変えてみても具材が一緒だと、どうしても飽きてくるものです。 野菜サラダにいろいろな食材を加えると、食感も変わっていつものサラダが豪勢な一品に変身します。 アスパラや枝豆、コーンにカリフラワー、炒めたきのこ類などをレタスとキュウリ、トマトをボウルで混ぜ合わせます。好みのドレッシングをかければ完成です。 その他にもブロッコリーやパプリカ、マッシュルームやカブなど、食感が楽しめる野菜であれば、何でも構いません。おうちにある残り野菜を上手に利用して、作ってみてくださいね。
■柑橘系フルーツサラダ
柑橘類のおいしい季節に、ぜひともチャレンジしてほしいサラダです。 オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類を用意し、房からきれいに果肉を取り出します。 100円ショップなどで房を取り除けるグッズが販売されていますので、そうしたグッズを利用すると、簡単に果肉を取り出せます。 オリーブオイルとお酢、すりおろした玉ねぎとレモン果汁、塩コショウと好みに合わせて砂糖を加えてドレッシングを作ります。 玉ねぎとパプリカを薄くスライスし、レタスとグレープフルーツの果肉と一緒に混ぜ合わせます。お皿に盛り付けてドレッシングをかけたら完成です。