米津玄師「海の幽霊」ジャケット写真 ©&注意文言あり
米津玄師「海の幽霊」ジャケット ©︎五十嵐大介/小学館

 

6月7日(金)より全国公開となる映画『海獣の子供』。自然世界への畏敬を独自の漫画表現で読者を魅了し続ける漫画家・五十嵐大介の「海獣の子供」を、映画『鉄コン筋クリート』で第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、そのハイエッジな映像表現で世界から注目を浴びるSTUDIO4℃が映像化した注目の作品です。

 

映画公開前の6月3日(月)には、米津玄師が手がけた主題歌「海の幽霊」が、配信限定シングルとしてリリースされます。今回のMusic Videoはアニメ映画『海獣の子供』の映像を全編に使用したビデオとなっています。ダイナミックでありながら繊細に描かれる自然や海の生き物がとても美しく、見ごたえたっぷりの映像に仕上がっています。

 

息をのむ美しさ!


史上初!海の上の上映会を実施

 

★2F_海の空①
「海の上映会」会場の様子_2F海の空

 

5月27日には、Music Video先行視聴会「海の上映会」が都内に浮かぶ「船」にて実施!募集開始直後から応募が殺到した注目のイベントには選ばれた幸運な100名が参加し、一足先にMusic Videoを体験しました。

 

★2F_海の空②
「海の上映会」会場の様子_2F海の空

 

船内は、B1Fを“深海”に見立て、薄暗く水泡の音が響くなか、映画内「新江の倉水族館」として登場する「新江ノ島水族館」とのコラボレーションで実現した、貴重なクラゲやヒトデなど海洋生物を展示。その奥中央には、五十嵐大介が書き下ろした「海の幽霊」のジャケットが、1.5m四方サイズの水槽の中に浮かび、水中の光の揺らぎを生で感じられるような見せ方で展示。1Fは“浜辺”に見立てられ、波の音を聞きながら、映画「海獣の子供」のビジュアル展が展開され、映画の場面シーンのライトアップパネルや、クジラの泳ぐムービーが展示され、2F、船上デッキの屋上は、“海の空”と題され、そびえ立つ巨大マストにMusic Videoが投影されるという演出となっていました。