「みんな、公には『障害者を助けましょう』ときれいごとを言いながら、プライベートでは関わりたくないと思っているのでしょう」。障害のある兄を持つ「きょうだい児」の白井俊行さんは「本音と建前」が蔓延する社会に直面してきたそう。いわゆるきょうだい児としての「正解」を押しつけられながら、本音すら吐き出せず過ごした幼少期を振り返り──。