「親子でカフェでゆっくり授乳・休息して」と願う人も

ちなみに、今回2番目に多かった回答は「特に事情などなくても、親子でカフェに入ってゆっくり授乳したり、休息したりしてほしい」(33.6%)でした。これは「やむを得ない事情があればカフェで授乳してもいい」(8%)「授乳期にカフェはわがまま」(3%)と比べても大幅に多く、多くの人は、自分が配慮する側に回り、赤ちゃんとママを温かく見守りたいと考えていることがわかります。

「これからの季節は熱中症も心配。赤ちゃん連れなら人いち倍大変だろうから、疲れた時はぜひ手近なカフェに入ってリフレッシュし、元気に育児を続けてほしいですね」(30代男性・0~12歳の子どもあり)

「カフェ店員です。騒がしいグループに他のお客さんからクレームが入り、お店からのお願いとして注意することはありますが、もし静かに授乳しているママのことまで『やめさせてほしい』と言われても困ります」(40代女性・子どもはいない)

女性を中心に「心配」の声も

いっぽうで、特に女性に目立ったのが「他の人が授乳するのは気にしないが、もし自分がその立場ならしたくない(恥ずかしい・盗撮などが気になる)」で、約3人に1人(31%)が回答しています。その理由は以下のようなもの。

「以前、レストランでケープ授乳をしている方がいたのですが、赤ちゃんの向きを変えるときにチラッと胸が見えたことがあるので、自衛のためにも避けたほうがいいのでは」(50代女性・0~12歳の子どもあり)

「授乳しているママというよりも、それを好奇の目で見る他の人がいないか気になってハラハラし、ゆっくりコーヒーも飲めなさそう」(30代女性・子どもはいない)

つまり、自分が不快だからというよりも、授乳中の母子への性的な視線を心配しているという意見です。もちろん、ほとんどの男性は授乳中のママをそんな目では見ておらず、「隠しているのに気にするほうがおかしい」「いちいち他人を見ていない」という男性からのコメントは数十件以上にのぼりましたが、「偶然見えたらちょっと嬉しいかも」(50代男性・13~18歳の子どもあり)というコメントがあったのも事実。街中でもこういう目で見る人に遭遇する可能性はゼロではありません。