「腎移植で4か月間仕事を休む穴埋めじゃないですが、芸人だし、復帰までの動画を撮ろうと、入院当日に病院玄関前でウェイウェイやってたんです」。しかし、クボケンさんはそんな自分を後に恥じることになります。病院に入った彼の目に飛び込んできたのは、待合室で息子の無事を手を合わせて祈る母の姿と、のちに手術台の上で横になるドナー提供者の父の背中でした。