5月公開の映画『お終活3 幸春!人生メモリーズ』にも出演中のグルメリポーター・彦摩呂さんは、2024年9月からダイエットを始め、還暦を迎える今年の誕生日でちょうど2年を迎えます。開始当初133キロだった体重を2ケタ台にまで落とすことが目標だそうですが、経過は順調。代謝が落ち痩せにくいといわれる50代後半になぜダイエットが成功したのか。
かつては135キロまで肥大化しテレビ番組で余命宣告も
── 芸能界でデビューした当時は50キロ台後半だった体重が、グルメリポーターの仕事で多忙を極めた結果、最大135キロまで増加したそうですね。10年以上前のテレビ番組では「余命4年」の宣告を受けたとか。
彦摩呂さん:そうなんですよ。でも、今のところ内臓は不思議なくらい丈夫で。ただ膝が痛くてね。僕、加齢と体重の増加が原因で変形性膝関節症と診断されていて、とにかく歩くのがしんどいんです。今は歩く仕事を調整して減らしつつ乗りきっているのですが、このままだとロケの仕事ができなくなってしまうんじゃないかって、危機感がどんどん強くなってきて。だから、一昨年の9月の自分の誕生日に、壮大なダイエット計画をスタートさせました。
── ダイエットの成果は出ているのですか?
彦摩呂さん:当時から1か月2キロ減のペースを守ってきて、5月中旬に体重を計ったら107キロでした。スタート時が133キロだったから、26キロ痩せたんですよ。「2ケタ台を目指そうやないか」と今、頑張っています。このままのペースでいけば今年の9月の誕生日には目標に到達する予定です。ギリギリやけどね。
── 2年近く、コンスタントに2キロずつ減量しているのがすごいと思います。Youtube公式チャンネルでは、食生活を改善しているとお話しされていましたが、どんな工夫を?
彦摩呂さん:大きな改革は、まず仕事中のお弁当です。今までグルメリポートの仕事のときは、ロケの合間にスタッフが用意してくれるお弁当を食べていたんだけど、これをサラダに変更。新幹線で移動するときも、お弁当だったのをアイスコーヒーとゆで卵などに変えました。
とは言っても、ロケではおいしい料理を今までどおり食べることができるから、今はそれがすごく楽しみになっていますね。僕がサラダを食べている目の前で、マネージャーが幕の内弁当を食べているのを見ているとなんとも言えない気持ちになりますけど(笑)。