「LINEを渡したら『キモい』と晒されるんじゃ…」。YouTubeで公開した整然すぎる自宅が話題のタイムマシーン3号・山本浩司さん。46歳独身、家事を完璧にこなす生活力の高さゆえに、周囲からは「物を動かしただけで怒られそう」と敬遠されることも。かつてはショップ店員をナンパした肉食な一面もありましたが、今は「責任ある立場」と自制する、売れっ子芸人の切実な結婚観と明かした本音とは。

部屋のきれいさが心にも表れると思うと…

── YouTubeではご自宅の様子も公開されていますが、驚くほど整理整頓されていますよね。お忙しいなか、どうやって保たれているのか気になります。

 

山本さん:2、3日空くときもありますが、時間を見つけて、片づけと掃除機がけはしています。部屋のきれいさって心にも表れるというのかな…部屋がきれいじゃないと行動を起こす気にならないんです。

 

たとえば、映画やテレビを観ようと思ったときに、脱いだ服が放ったらかしになっていたり、キッチンの流しに汚れた食器があるのも絶対イヤ。その状態では娯楽を楽しめないんですよ。

 

山本浩司
「男も家事ができて当然」という家庭で育った山本さん。写真は高校生のころ

── もともときれい好きなのでしょうか。

 

山本さん:片づいていない場所にいるのが無理なんです。ゴミがない空間にいたいから、そうじゃない場所は真っ先にきれいにしたい、というのが第一にあるかもしれない。
 
とはいえ、それもこれもひとり暮らしだからだとは思います。結果的に自分の行動がすべてにつながっているから。自分が招いた居心地の悪さをそのままにしているのは、落ち着かないんですよね。もし誰かと一緒に暮らしていたら、その誰かがやってくれることもあるんだろうなとは思うんですけど。

 

── なるほど。ご両親がもともと部屋をきれいに片づける習慣だったというわけではなく。

 

山本さん:そういうわけでもないです。でも、そういえば、実家はわりと片づいているほうだとは思います。あと、うちは基本的に父が料理を作っていたんです。だから、男性も家事をやるものだっていう意識は小さいころから刷り込まれてきたかもしれないです。