「どうせすぐ帰ってくる」。母がそう笑って送り出した芸人人生は、25年も続きました。23歳で父を亡くし、新潟でひとり残された母。タイムマシーン3号・山本浩司さんは当時、「芸人を辞めて実家へ帰るべきか」と本気で葛藤しました。そんな弟の夢を守ったのは、ホテルマンとして働いていた兄の「ある決断」のおかげでした。現実を背負った兄と、夢を叶えた弟。再ブレイクを果たした芸人の知られざる家族の絆。