学校ではタブレット、家ではスマホやゲーム…。子どもがLEDディスプレイを見る時間が増えています。特に夜はつい遅くまで見てしまって、就寝時間がズレるなど生活の乱れを引き起こし、親がガミガミ言ってしまう場面も多いのでは?今回、CHANTO WEB読者の横山かおりさん・あやかさん親子が、就寝前にかける技ありメガネ「JINS SCREEN FOR SLEEP」を試してみました。
ブルーライトは目に悪い?「健康への影響が心配です」
成長するにつれて、デジタルデバイスを使う時間が増える現代の子どもたち。小学3年生のあやかさんは、「学校から配布されているタブレットで宿題をしたり、ときどきゲームをしたり」と、毎日のようにデジタルデバイスを使っています。
タブレットやゲーム機などのLEDディスプレイからは、強力な光線「ブルーライト」が発生しています。「ブルーライトの光は目に悪いというイメージがあるので、子どもが長時間使っていると『もうやめなさい』とガミガミ言ってしまうことも…」とかおりさん。「一緒に写真や動画を見るにも調べものをするにもスマホは欠かせないので、健康への影響が気になります」と心配しています。
ブルーライトは太陽光にも含まれる強い光
「ブルーライトは目に悪い」「健康への影響が心配」というイメージを持っている人は多いかもしれませんが、ブルーライト自体は太陽光にも含まれるもので、危険というわけではありません。
ブルーライトの特徴は、太陽光に含まれる光の中でも特にエネルギーが強いこと。そのため、浴びることで人の活動を促す作用があります。
昔の人は日が沈んだ後は周囲に強い光がない環境だったため、日没後は自然と休息に入り、眠る生活をしていました。
大人はもとより、子どもにとっても、このような自然のサイクルに合わせて昼は太陽の下で活動し、夜は強い光を避け、眠る環境を整えることが重要です。
就寝前は「JINS SCREEN FOR SLEEP」をかけて睡眠環境を整えて
眠りの環境を整えるためには、夜間はデジタルデバイスの使用を控えてブルーライトを目に入れないようにするのが望ましいようですね。とはいえ、デジタルデバイスを使わないというのは、現実にはなかなか難しい。
そこでおすすめなのが、ブルーライトを40%カットするメガネ「JINS SCREEN FOR SLEEP」です。就寝3時間ほど前からこのメガネをかけて過ごすだけで、ブルーライトをカットし、睡眠環境を整えることができます。
リラックスタイムにぴったりの軽いつけ心地に読者親子も納得
今回、横山さん親子に「JINS SCREEN FOR SLEEP」を試してもらいました。おふたりが声を揃えた第一声が、「軽い!」ということ。
「夜寝る前にリラックスして過ごす時間にかけるので、軽いつけ心地はありがたいですね」とかおりさん。「見た目もおしゃれでかわいい」と、あやかさんもお気に入りです。
時間制限は設けていても、あやかさんが夜間にゲーム機を使っていると、「ブルーライトの影響が気になっていました」というかおりさん。「このメガネをかけていると眩しさも軽減されて目にやさしい感じがするし、実際にブルーライトがカットされていると思うと安心ですね」とにっこり。「一緒にスマホを見ることも多いので、親子でメガネをかける習慣をつけたいと思います」
親子で睡眠の環境を意識することが、家族の健康を守る第一歩
ブルーライトを抑制し、睡眠前の光環境を整えることで、朝の目覚めもスッキリ。元気いっぱいに活動的な1日を送ることができます。
「睡眠時間はこれまでも気をつけていましたが、睡眠前の環境にも意識を向けることで、家族みんなが元気に過ごせるようになりますね」とかおりさん。「おかげで、子どもがタブレットやゲームを使っていても、心配のあまりガミガミ注意しなくてすみます」
就寝前に「JINS SCREEN FOR SLEEP」をかけて過ごすリラックスタイムが、家族の新しいナイトルーティンになりそうですね。
取材・文/林優子 撮影/廣江雅美 読者モデル/横山かおりさん・あやかさん親子