好きな二次元キャラクターに似ていたことがきっかけで、学生時代にほんのり好意を抱いていた豊川くん。
一度も話すことができないまま会うこともなくなったけれど、趣味の少女漫画がお互い好きと知り、連絡をとるうちに二人の距離は急接近していき冗談も言い合えるほどに。
「かわいい」や「好き」をさらっと伝えてくる豊川くんに芽依は相変わらず一喜一憂！
Instagramフォロワー数８万人のゆの。さんが描く初々しい恋愛体験談。
同級生にドキドキしたあの感覚が蘇ってきます！
「二人だけでいいのに…」趣味仲間が増えるのはアリ？ナシ？言えない本音
思い切って「好き」と伝えた芽依でしたがまさかの返事なし！豊川くんの「好き」が本気なのかもわからないままになってしまいました。そして少女漫画という趣味で繋がっていたのに他の人を紹介するという豊川くん。二人の関係は共通の趣味を超えたものになれるのでしょうか。
作／ゆの。
