映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』(公開中)で本作の舞台バケールカーニバルの町長と側近役の声を演じているジャングルポケットさん。町長役をかけたオーディションには一体、どんな作戦で挑んだのでしょうか?
アンパンマンのすごさは肌で感じている
── 出演オファーが来たとき、どのように感じましたか?
太田さん:
僕と斉藤は子どももいるので、家にはグッズがたくさんあるし、アンパンマンはとても身近な存在です。同時にアンパンマンのすごさも肌で感じているので、夢のようなお話だと思いました。
我々が仕事を決める際には、順番としてまずマネージャーから斉藤さんに話が行きます。そこで、斉藤さんがギャラを確認してやるかやらないかを決めます。アンパンマンの話が来たときは、斉藤さんを動かすほどのもの(お金のジェスチャーで)があったのだと理解し、やっぱりすごい作品なんだと思いました。
斉藤さん:
ちょっといい加減にしてよ。僕がギャラで選んでるみたいじゃない。
すみません。冗談が多いですし、文字で書きにくい内容が多くて(笑)。芸人だから笑わせようという気持ちが強くて、相方を落とすみたいな傾向は、この後も出てくると思いますが、ご容赦を。
僕も本当に毎日アンパンマンに触れているので、その存在の大きさを実感しています。どこに行くにもグッズや映像を持っていきます。
アンパンマンを出せば、落ち着いてくれるし、僕もハッピーになれる。自分自身も小さい頃から大好きな作品だったので、出演オファーには「嘘だろ!」と疑ってしまうほど、驚いてしまったし、冗談だと思っていました。
おたけさん:
ジャングルポケットがアンパンマンに出る。それだけで、世の中に芸人としてもレベルが1個上がったように見ていただけるような気がして。格が上がるとでもいうのでしょうか。
やっぱり、そういうのを感じるくらいの国民的アニメですから、うれしさは格別でした。
親に出演を伝えたときも、かなりびっくりしていたので、そういう反応を見るとアンパンマンってすごいんだなって。
斉藤さん:
子どもはアンパンマンが実際にいると思っているので、アンパンマンに出ると言ってもピンと来ていないようで。
キャラクターの声をやるんだよと説明してもポカンという感じです(笑)。なので、実際に映画館で一緒に観たときに、僕の声が流れてきたらどんなリアクションをするのか、今からとても楽しみです。