注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

残業続き、休日出勤が当たり前… 夫の仕事を辞めさせたい

仕事

2019.07.10

20190422shigoto01自分の体調不良は、人に言われてから気づくこともありますよね。過酷な働き方をしている夫を見て、「過労なのでは?」と不安になる妻も多いはず。ネット上では「夫の仕事を辞めさせたい」とお悩みの声が相次いでいました。

 

残業続きな夫の体調が心配…


「夫の仕事を辞めさせたい理由」の中で1番多かったのは、「過労が心配」という声でした。「うちの夫は毎朝6時に家を出て、帰ってくるのは夜の12時。給料はいいけど週休も1日しかなくて、体が心配です」「夫の帰りが遅すぎて自然と会話が減っていく。もし夫が倒れたら私たちはどうすればいいの?」「ここ1年、休日出勤が当たり前の生活を送っていて家庭崩壊寸前。仕事を辞めてほしいといっても、『人手不足なのに自分まで辞めるわけにいかない』と言われました」など、頭を抱える人は少なくありません。

 

一方明らかに働きすぎな夫に対して、「『仕事が楽しいから続けてる』と言われて閉口してしまいました」「大変そうにしてるけど、夫自身がやりがいを感じているみたいだから何も言えない」といった声も。夫の転職を諦めてしまった妻もいるようです。

 

責任感や期待は「隠れ疲労」のもと!?


「疲れている」という自覚のないまま、仕事を続けてしまう夫は多く見られます。妻からは「昨日まで『仕事が楽しい』と豪語していた夫が、突然倒れてしまいました」「夫は連日残業が続いても、疲れた様子を見せないので心配。自分でも疲労に気づいていないのかな?」との声も。以前放送された『教科書にのせたい!』(TBS系)では「総合医科学研究所」の所長、杉野友啓先生が「隠れ疲労チェックリスト」を発表していました。過酷な仕事をしている夫に当てはまるかどうか、見ていきましょう。

 

1. 疲れた時はスタミナ料理を食べて回復する
2. ストレスが溜まったら休日に外に出て気分転換している
3. 週に1度運動して体力づくりする
4. ご褒美ひとつで疲れが吹っ飛ぶ
5. 趣味がいっぱいで楽しい、やりがいのあることばかりで充実している
6. 周囲に期待されるとやる気が増す
7. 責任感がパワーの源だ

 

これらは全て「疲労回復のために良くない行動」です。

1のスタミナ料理は単なるエネルギー補給にしかならず、疲労回復ができるわけではありません。2の気分転換は、回復すべき細胞がそのままになってしまうそう。3のスポーツは体がリラックスモードにならないため注意が必要。4~7は疲労感を感じにくくしてしまうので、「自覚のない疲労」が溜まるもとです。

 

転職は30~34歳をめどにすべき?


「疲労の見える夫」を心配する妻が多い一方で、「収入が減ると困る」という声も。「もちろん夫の体が第一だけど、辞めたら家計がピンチになる…」「今の収入じゃ全然足りない。でも転職活動で収入が途絶えたらその間生活できない」と、なかなか夫に転職を勧められない妻は多く見られます。

 

また中には、「いつまでに転職させるべきなんだろう…」「このまま放っておくとヤバいのかな?」との声も。転職サービスを提供する「パーソルキャリア株式会社」は、2017年に「転職した年齢について」の調査結果を発表していました。

 

転職成功者の平均年齢は男性が32.8歳、女性は29.7歳と算出されています。続いて「転職成功者の年齢」の内訳を見ていくと24歳以下が9.3%、25~29歳が37.9%。30~34歳では23.5%に減少し、その後35~39歳は13.7%という割合に。早ければ早いほどいいのかもしれません。

 

実際、早めに夫を転職させた妻からは「転職エージェントを勧める。転職活動ってなかなか腰を上げにくいものだけど、転職エージェントを介するだけで楽になるよね」「『転職活動中は私が働くから、お金の心配はしなくていいよ』と言ったら意外とあっさりやめてくれる」といったアドバイスが寄せられています。

 

夫の過酷な仕事については、じっくり腰を据えて話し合う必要がありそうですね。

 

文/河井奈津

 

あなたにオススメの記事

仕事テーマ : 【就職・転職】その他の記事

就職・転職
もっと見る