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私はこれにこだわって、転職に失敗した。「こだわり」について

仕事

2018.09.21

仕事にもある程度慣れて来たら、「転職」を考え始める方も多いのではないでしょうか?

転職の際、あなたは何にこだわりますか?人によって転職するキッカケや理由は様々ですので、「こだわる」ポイントも違って来るのは当然ですよね。

「こだわり」があるのは決して悪いことではないのですが、この「こだわり」が大きな落とし穴になってしまって、転職に失敗してしまうこともあります。

転職を失敗させてしまう「こだわり」について探ってみることにしましょう。

◆給与

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まずは、転職の理由として多くあげられている「給与」面でのこだわりから見てみることにしましょう。

せっかく転職するのであれば、現在の給与よりもアップすることを希望するのは、当然と言えるかもしれません。ですが、現職の給与よりもアップすることにこだわり過ぎてしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまうことがあります。

給与はそれぞれの会社の規模、業種、業績、勤務年数などに応じて違って来ます。つまり、あなたが現在、あるいは以前の会社で受け取っていた給与の基準が、全ての会社に当てはまらないことになります。

職種や会社の規模による相場というものがありますので、まずはあなたが希望している職種の世間相場を調べてその相場に合っているかどうか調べてみることは大切です。

もし、世間相場以上の給与を望んでいるようであれば、そのこだわりは捨てた方が良いと言えるでしょう。

また、転職によって給与が上がる条件は実はとてもハードなケースが多いのです。つまり、給与が上がるということは、現在よりもより高い結果を出すことが要求されるようになるからです。現状維持では、現在と同じかあるいは若干給与が下がってしまうケースが多くなると思っておいた方がよいでしょう。

新しい会社に転職すれば、その会社のやり方やルールを最初から覚える必要が出て来ます。つまり、転職するとういことは、これまでのスキルを活かせる部分と新たに学習しなければいけない部分があることになります。

転職をする際には、給与にこだわり過ぎてしまうと失敗することが多いのは、こうした給与のルールを理解していないからだと言えるではないでしょうか?

むしろ、現在の給与よりもいくらまでなら下がってもOKか決めておくことをおススメします。同じ職種・業種への転職の場合、給与はアップしても10%位までと言われています。
ましてや違う職種・業種への転職の場合は、給与ダウンは当たり前と思っておいた方が良いでしょう。

◆待遇

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転職するなら、より待遇が充実している所が良いと思うのは当然と言えるでしょう。ですが、その待遇が本当に欠かすことの出来ない待遇なのかどうか、考えてみることは大切です。

例えば、勤務形態を正社員にこだわってしまうと求人数がとても少なくなってしまうことがあります。この勤務形態を、派遣社員や契約社員まで広げることで仕事をゲットするチャンスはグンと広がって来ます。正社員よりも非正規社員の求人数の方が多く、約2倍あると言われていますので、雇用形態の条件を緩めることで可能性は2倍になるということになります。雇用形態という待遇にこだわり過ぎて、せっかくのチャンスを逃してしまうのは、とても残念なことではないでしょうか?

転職は、希望する仕事で経験を積んでスキルアップするための足掛かりと考えることで、随分と見方が変わってくるのではないかと思います。

また、アルバイトや派遣から正社員への登用を行なっている会社もありますので、そうした事例があるかどうか確認してみるのも良いのではないでしょうか?

現状にばかり目を向けるのではなく、3年後、5年後、10年後の可能性について考えておくことも重要なポイントいえるでしょう。

◆リサーチ不足

転職を始めるまえには、転職市場やその業種や職務ついて調べて置くことは、転職を成功させるための重要なポイントになります。

転職には、事前のリサーチは欠かすことが出来ない条件と思っていた方が良いでしょう。次のようなリサーチを行なうことをおススメします。

・世間の給与相場

世間の給与相場が分からないと、高い給与=良い仕事と単純に思ってしまうことになってしまいます。そうかと言って、給与が安すぎるとその会社の経営が危ないのではないかと疑われます。

・現在の転職市場(売り手市場か買い手市場か)

同じ転職を行なうのでも、その時期によって結果は随分と違ってくることがあります。より有利に進めたいのであれば売り手市場のときに転職した方が良いことになります。

・希望する職種に必要な資格や経験

いくらその職種を希望していても、必要な資格や経験を満たしていないのであれば、その職種に転職することは難しくなってしまいます。必要な資格があればその資格を取得する等の準備が必要になって来ます。

・応募する会社の業績、業務内容、特徴等

応募する会社の業績や業務内容はもちろん、その会社の得意分野なども調べておけば面接でより詳しい質問をすることが出来ます。こうした前向きな姿勢は評価につながりますので、積極的に行なっておくことは重要なポイントになります。

転職をする際には、こだわるべき部分と、こだわりを捨てた方がよい部分があります。その見極めが転職の成功につながって来ますので、事前に十分なリサーチを行なっておくことをおススメします。

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