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仕事を辞めたくなる時期には法則性がある!?退職者が多い月は3月!

仕事

2019.10.30

働いていると仕事を辞めたくなることもありますよね。ネット上では「辞めたくなる時期には傾向があるのでは?」という意見に注目が集まっていました。傾向を把握すれば、急にやってくる“辞めたい期”に備えられるかも?

 

仕事を辞めたくなる時期には法則性がある?


仕事を辞めたいと思っている新入社員は、「入社して3週間ほどなのに辞めたくなった」と明かしました。理由は主に人間関係らしく、なかなか周囲と馴染めず困っているそう。

「友人に相談したところ『誰でも辞めたくなる時期がある』と返された。これはただ、辞めたい時期が来ただけなのだろうか…」とお悩み中です。

 

同じく“辞めたい期”を経験した人は多いようで、

「辞めたくなったのは入社1年目。会社に不満があるわけではなく、ただ漠然と『違う仕事がしたい』って考えてしまう」

「常日頃から仕事に対してマイナスな感情を抱いてたので、ボーナスをもらった直後に辞めようと思った」

「入社して1カ月ほどで色々と会社へ疑問が。GWにその違和感が爆発して辞めたくなったことがある」

といった声が続出しました。

 

こういった“辞めたい期”には法則性があると考える人も少なくありません。

ネット上には

「3の倍数は危険。3週間や3カ月、半年周期でなぜか辞めたくなる」

「就職後3年目の人がごっそり辞めていくのは、『石の上にも3年』を信じてた人が多い証拠かも」

「長期連休後は出社するのが憂鬱になって危険! 飲み会で他の職場の話を聞くと、転職したほうがいい気がしてくる」

などの意見が見られます。

 

辞めたい期の突破方法は「目標設定」がベター?


“辞めたい期”を経験した人からは、「実際に転職した」という声も。

しかし実際には後悔している人が多数で、

「転職先が見つからないまま辞めてしまった。ボーナスが出た後だから経済的に余裕があると思ってたけど、すぐに使い果たして困窮してる…」

「業務に慣れてきて毎日コツコツ努力もしてきたのに、同僚のほうが先に昇進していく。周りと比べられるのが辛くてちょうど1年で辞めたけど、後からただの“燃え尽き症候群”だったことに気づいた」

「仕事がうまくいかず、自分に向いてないと感じて3カ月で退職。今考えると、もっと努力できたことがあったような気がする」

といったエピソードが寄せられていました。

 

ではどのように“辞めたい期”を乗り越えればいいのでしょうか?

アドバイスとして、「辞めたい理由を書き出してみて。中にはすぐに解決できそうな悩みもあるから冷静になる」「小さな目標をたくさん設定するといいかも。達成感を積み重ねることで自信に変わって、モチベーションが維持できるよ」「連休最後の日は、寝る前に仕事のイメージトレーニングをするのがおすすめ」などの声も見られます。

 

1番退職者が多いのは3月!


実際に“辞めたい期”には法則性があるのか気になるところ。

「独立行政法人 労働政策研究・研修機構」が以前公開した「若年者の離職状況と離職後のキャリア形成(若年者の能力開発と職場への定着に関する調査)」では、「あなたが『初めての正社員勤務先』を辞めた年月をお答えください」と質問。全体で953人の回答が集まった中、最も多かったのは195人が退職した3月です。

 

また9月と12月においても、それぞれ100人以上の退職者が。次いで6月の退職者が72人、4月は71人にのぼりました。

逆に1番少なかったのは1月の51人で、2月も53人と年明け2カ月は少ない結果に。年が変わって心機一転、仕事へのモチベーションを取り戻す時期なのかもしれません。

 

同調査では3月・9月・12月に退職者が多いことがわかりましたが、“辞めたい期”以外にも理由はあるはず。もし仕事を辞めたくなった場合は、時期的な問題かどうかを考えると良さそうですね。

 

文/古山翔

参照/独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年者の離職状況と離職後のキャリア形成(若年者の能力開発と職場への定着に関する調査)」

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