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履歴書に収まりきらない?職歴が多い場合の対処法

仕事

2019.07.09


履歴書を書く場合、あまりに職歴が多くなると記載欄が足りなくなってしまいますよね。その場合はどうするのがよいのでしょうか。

さすがに、履歴書の学歴・職歴の欄の2ページ目というのは聞いたことがありませんよね。もちろん、市販されていたり、求人誌のおまけとしてついている履歴書にも2ページ目はありません。

しかし、職歴が多い場合の記入法はいくつかあるので参考にしてみてください。

■学歴欄を調整しよう

まず、手軽な方法としては、学歴欄を少なくします。

新卒として就活をしている場合の履歴書では、職歴欄に記載する内容はありません。転職者の場合のみ、職歴欄が必要になります。学歴と職歴は同一の欄となっているため、職歴が多い場合は学歴を少なくします。

新卒の場合は、一般的には中学卒、高等学校入学、高等学校卒業、大学入学、大学卒業もしくは卒業見込みとなります。もちろん、最終学歴が大学ではなく、短大や専門学校、高等学校の場合がありますが、基本的には中学卒から最終学歴までを記載します。

転職者の場合は、中学卒から記載する必要はなく、最終学歴のひとつ前からでよいのです。最終学歴が大学であれば、高等学校卒から書き始めれば問題はありません。

学歴を少なくすることで、職歴を記載する欄が増えることになります。

■職歴欄を調整しよう

職歴欄はその記載の仕方によって、使用する行を減らすことができます。一般には入社に関して1行使用し、配属された部署について1行、異動があれば、その分行数を使用します。退職については簡単な理由をつけて1行を使用します。

配属された部署に関しての記載を削除してしまえば、入社、退職に関する記載を増やすことができます。

転職の回数が多くなってしまうと、これでも十分ではありません。その場合は、入社と退職を1行にまとめて記載します。退職に関しては、入社の後にかっこでくくって何年何月何日退職と記載すればよいでしょう。

これで1行につき1社の記載ができるようになります。

他にも、既存の履歴書を使用せずにパソコンで自作の履歴書を作成するという方法もあります。この場合は、行の間隔などは自分で調整することができるので、必要に応じて全体のバランスを調整し、行数を増やせばよいでしょう。

しっかりした職歴の内容に関しては、職務経歴書に記載し、履歴書は簡潔にまとめておくのですが、職歴が多く履歴書に記載しきれない場合も、職務経歴書を活用します。

履歴書への記載の方法としては、直近の職歴、勤務期間の長い職歴、履歴書を提出する会社に関係のありそうな職歴を記載し、最後に「詳細は職務経歴書に記載」といった一文を記載しておくとよいです。

セールスポイントとなる職歴をわかりやすく記載するというのが重要です。正社員としての経験が多い場合は、アルバイトなどは割愛してもよいです。

■転職回数が多いと面接では不利?

海外では、よほど短期での転職の場合は別ですが、一定期間務めたあとの転職は回数が多くても、スキルとみなされそれほど不利にはなりません。1社あたり3年ほど勤めていれば、その職種に関するスキルは身に着けていると考えることができます。

しかしながら、日本国内ではあまり転職が多いのは性格的に問題がありそうとみなされることもあります。何かあったらやめてしまうのではないか、忍耐力がないのでは?と考えられてしまいます。

以前であれば終身雇用が前提となっていたため、当たり前の考え方なのですが、現在はその終身雇用も崩れつつありますし、外資系の企業も増えてきて言うので、今では少し古い考え方であるといえそうです。

実際に、転職の多さは不利となることが多いのですが、面接の相手や会社によっても違います。そもそも転職回数は何回から多いとみなされるのでしょうか。これも面接官の感じ方次第ですよね。5回で多いと感じる人もいれば、3回で多いと感じる人もいるのです。

転職回数が多くても、それをネガティブではなく、ポジティブととらえてもらうことができれば、面接でも高評価を得られるのです。これは本人の考え方しだいかもしれません。

■面接では転職が必然となる理由を説明しよう

一般には履歴書に記載する退職理由は、一身上の都合ということになります。しかし、本当の理由は違いますよね。1度や2度の転職であれば、面接の際にもそれほど退職理由などについても追及されることはないでしょう。

しかし、回数が多くなると、面接をする担当者も不安になります。採用してもすぐに辞められてしまって困るのです。ですから退職の理由が気になるのです。

まず、退職理由は職場の環境などではなく、自分の成長のためといったような、自らの意思で退職したというポジティブな理由であることが大切です。

退職理由だけでなく、面接においては同じような内容であっても、ネガティブな表現ではなく、ポジティブな表現にすることで印象がよくなるものなのです。

■まとめ

日本ではまだ転職の多さは海外のようにキャリアアップとみなされるところは少ないです。しかし、転職をキャリアアップとして認めてもらうには面接でのアピール次第です。

転職した理由を説明するのではなく、転職した結果こんなことできるようになったという自分のスキルアップを説明できれば、転職の多さも有利に働くのではないでしょうか。

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