「お前が熊本行くなら、俺ら全員で盛り上げに行く」。師匠のその言葉を胸に、58歳で故郷へ拠点を移した井手らっきょさん。凱旋移住とはいえ、待っていたのは気心の知れた戦友がそばにいない心細さでした。一人で看板を背負う再出発の門出。そんななか、台風を突いて現れた師匠・ビートたけしさんが見せた「ある振る舞い」に、井手さんは言葉を失います。