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もう限界!のおうち時間…それでも親子がハッピーになれる訳

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2021.09.17

2021.09.18

子育て環境が日々変化していくなか、子どもの成長や発達に積極的にかかわりたいと願いながらも「現実は思うようにはいかない…」というママやパパの声はよく耳にします。

 

いまの親世代は、家事や仕事に追われて子どもとの時間が十分に取れないことも多いはず。最近はコロナ禍で一緒に過ごす時間が長くなった人も増えているようですが、そのぶん遊びがマンネリ化したり、関わり方に悩んでしまったり…。

 

そこで注目したいのが、マクドナルドの「ハッピーセット」。実は2021年から大幅にリニューアルされ、子どもたちがもらって喜ぶおもちゃが、なんと子どもの発達もサポートしてくれるというのです!

「ハッピーセット」ラインナップ

9月17日(金)からスタートするのは、人気の新幹線や在来線の車両に加え、車両基地や転車台など、遊びの幅を広げる「情景パーツ」とのセットで登場するハッピーセット「プラレール」と、かわいいアイテムに隠されたしかけで楽しみながら生活習慣やコミュニケーション能力を身につけるきっかけを提供するハッピーセット「ハローキティ」。

 

その開発には、育児の当事者としてその大変さや喜びを理解するママやパパが多くかかわっていたそう。リニューアルの背景と開発秘話を、マーケティング本部の溝越えりかさんに伺いました。

 

お話をうかがったのは…
溝越えりかさん

日本マクドナルド株式会社 マーケティング本部 ナショナルマーケティング部にてハッピーセットの企画を担当。1歳10か月の男の子のママでもある。

企業の社会的責任として「さらに子どもの発達をサポートしたい」という思いで

── そもそも「ハッピーセット」を大きくリニューアルした理由は何だったのでしょうか?

 

溝越さん:

2021年からの新しい「ハッピーセット」のおもちゃは、子どもたちが主体的に関わり、“遊び”や“体験”を通じて子どもたちの成長と発達をサポートすることを目指して開発しています。

 

マクドナルドには、もともと「企業の社会的責任として、子どもたちの健全な成長と発達をサポートする」という方針があります。これをより強化する意味でも、「ハッピーセット」のおもちゃでの遊びを通じて、子どもたちの発達をサポートできるように開発方針を変更しようと考えました。

 

ちょうど同じころ、2020年から小学校の学習指導要領が大きく変わりました。いわゆる「詰め込み型」と言われてきた従来の方針から、社会でみずから課題を見つけ、考え、解決していく能力、つまり「生きる力」を育む教育へと方針転換することが明確に掲げられたのです。

 

この内容はマクドナルドの方針と重なる部分が多く、「ハッピーセット」のおもちゃで子どもたちの健全な発達のサポートに貢献できると確信しました。これまでも常に子どもたちに喜んでもらうことを目指して新しいチャレンジをしてきましたが、今回もいまの子どもたちを取り巻く社会の変化に即したリニューアルになったと思います。

 

新しい方針を実現させるために、発達心理学で著名な専門家・沢井佳子先生にも開発段階から関わっていただき、「なんとなく子どもが喜びそう」ではなく、「この遊びでなぜ子どもが喜ぶのか、どんな学びにつながるのか」という学術的な知見もいただくようにしています。

 

── 時代の流れに合わせたリニューアルだったのですね。

 

溝越さん

そうなんです。人気の遊びやキャラクターとのコラボレーションは継続しながら、遊びと発達の関係に着目しました。

 

── 「遊びと発達の関係」というのは?


溝越さん:

子どもたちは日々、遊びを通して多くのことを考え、学んでいます。特に子どもの脳は手先を動かしたり、たくさんの経験をすることで発達していくと言われています。

 

おもちゃの開発段階からこの「遊びと発達」を意識することで、大好きなおもちゃで遊ぶなかで、さまざまな能力の発達を促したいと考えています。

 

いちばん大事にしていることは、子どもたちが遊んで楽しいおもちゃであるか、という点です。どんなに発達にいいものでも、子どもたちが主体的に「遊びたい!」と思ってくれないと意味がないのです。

 

おもちゃを手にしたときの一時的な喜びだけを提供するのではなく、さまざまな仕掛けを盛り込むことで遊びの幅を広げ、子どもたちがいろいろな遊びをできるだけ長い時間楽しめるように工夫しています。

コロナ禍で育児に新たな課題!経験の不足や遊びのマンネリ化が問題に

── コロナ禍で子どもとの家庭での接し方が変わりましたよね。最近行った読者アンケートでも、約6割の人が「家にいる時間が増え、子どもと過ごす時間が長くなった」と回答しています。

 

マクドナルドTUアンケートグラフ

 

── 子どもと接する時間が増えるのは親として嬉しい反面、読者からは「このままでいいのかな…」と悩む声も聞かれます。

家での遊びに限界がある。なるべくゲームやテレビは見せないで頑張りたいが、ネタが尽きる。(事務関係・長女9歳、長男6歳)

行動範囲が狭くなり、新しい発見がない。(建築関係・長男9歳、長女6歳、次女1歳)

── 家族を取り巻くこのような状況において、「ハッピーセット」ができることは何だと思いますか?

 

溝越さん:

先ほど“おもちゃが発達をサポートする”ということをお話しました。子どもたちは普段の遊びからもたくさんのことを学んでいます。まだまだ外出などの行動が制限される状況ですが、室内の遊びが少しでも楽しく、また学びにつながるように…と願っています。

 

そして「ハッピーセット」はつねに家族のコミュニケーションを促す存在でありたいと考えています。

 

子どもたちの遊びを観察していると、わが子が今どんなことに興味を持っているのか、ということに気づかされることがあります。一緒にいられる時間が増えた今、この気づきをきっかけにコミュニケーションを深めていただければ嬉しいです。

 

例えば、もうすぐ2歳の私の息子は、普段は車のおもちゃが大好きでミニカーで遊ぶことが多いのですが、「ハッピーセット」の人形のおもちゃを渡したら、これまではやったことがなかった人形遊びをしたり、その人形をミニカーに乗せたりと自分で考えた新しい遊びを楽しんでいて、興味の対象や遊びの幅が広がっていることが感じられました。

 

まだ言葉を話さない子でも、その子の興味の対象に親が気づくことができれば、新しい遊び方を親も一緒に考えることができ、その先のコミュニケーションがとりやすいと実感しています。

 

このように、ハッピーセットのおもちゃをきっかけに一緒に遊んだり、子どもたちが遊ぶ姿を客観的に観察したりすることで、家族のコミュニケーションがより楽しいものになることを願っています。

 

開発チームには私のほかにも、今まさに育児に奮闘中のママやパパが在籍していて、子どもとの遊びのなかから発見したことを常に共有しながら、おもちゃの開発に活かしています。

新しい「ハッピーセット」は、子どもの興味を刺激することで成長のきっかけに!

── 生活者としては普段知ることがなかったのですが、ハッピーセットのおもちゃにはそれだけたくさんの想いが込められていたんですね。他には開発チームが工夫した点はありますか?

 

溝越さん:

9月17日からスタートする新シリーズには、子どもたちが楽しみながら社会性や生活習慣を身につけるきっかけとなるような工夫を盛り込んでいます。

プラレールシリーズ(各8種類+ひみつのおもちゃ)

<第1弾 みんなのまち 9月17日(金)〜30日(木)、1015日(金)~>

※実車は2022年度 営業運転開始予定

© TOMY  「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済

  • 923形 ドクターイエロー & 車両基地(左上)
  • E7系 新幹線かがやき & ホームドア(右上)
  • E235系 山手線 & 発車標(左下)
  • HC85系 特急ひだ・南紀 & 雪のトンネル(右下)


1弾「みんなのまちセット」(計4種)は、車両と実際の鉄道施設・設備をモチーフにした情景とのセット。多彩な情景の中で、プラレールを連結して楽しく走らせることができます。

 

<第2弾 マクドナルドのまち 10月1日(金)〜14日(木)、1015日(金)~>

マクドナルド プラレールシリーズ

© TOMY  「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR北海道商品化許諾済 JR九州承認済 JR貨物承認済 大井川鐵道株式会社商品化許諾済
© 2021 Gullane (Thomas) Limited. © 2021 HIT Entertainment Limited.

  • 北海道新幹線 H5系はやぶさ & マクドナルド ステーション(左上)
  • 800系新幹線 つばめ & マクドナルド トンネル(右上)
  • 大井川鉄道 きかんしゃトーマス号 & マクドナルド転車台(左下)
  • EH500金太郎 & マクドナルド踏切(中央下)
  • ひみつのおもちゃ(右下)


2弾「マクドナルドのまちセット」(計4種+ひみつのおもちゃ1種)は、車両とハッピーセットオリジナルとなるマクドナルドモチーフの鉄道施設・設備とのセット。楽しくハッピーな「マクドナルドの街」を自分で作って遊べます。

 

溝越さん:

プラレールシリーズは、単体でも遊べるけれど、他のおもちゃと組み合わせることで遊びの幅が広がるよう意識して開発しました。

 

単純に電車を走らせて遊ぶだけでなく、ステーションや踏切など付属アイテムとセットで自分の街をつくって遊ぶことは、さまざまな学びにつながります。

 

例えば、街を作るためには、いろいろなパーツの色・形を認識して、組み立てる力が必要です。また、その街のなかで車両を走らせることで、交通ルールなど社会のルールに自然と関心を持つことができます。

「ハッピーセット」プラレールシリーズ

さらに、手持ちのおもちゃと組み合わせて自由に街をつくって遊んでいるうちに、想像力や表現力が鍛えられる面もあります。ぜひ、ママ・パパには子どもたちの自由な発想を一緒に楽しみ、遊びのなかで一緒に交通ルールや社会の仕組みを考える機会にしていただければと思います。

 

── ハローキティシリーズはいかがでしょうか?

 

溝越さん:

ハローキティシリーズの第1弾は「生活習慣」(計4種)、第2弾(計4種+ひみつのおもちゃ1種)は「人と社会とのかかわりと表現力」がテーマです。

ハローキティシリーズ(各8種類+ひみつのおもちゃ)

<第1弾 おしたくグッズ 9月17日(金)〜30日(木)、1015日(金)~>

© 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L618368

  • はぶらしホルダー(左上/屋根部分に歯ブラシを立てられる)
  • ハローキティの OKタイマー(右上/一定の時間が経つと泡の中のキティちゃんが飛び出す)
  • はみがきこ しぼりスタンド(左下/歯みがき粉を立てかけられ、下部で歯みがき粉を絞り出せる)
  • よくできました! スタンプ(右下/はなまるのスタンプを押せる)


ハローキティのグッズを用いて毎日の身支度が楽しくできます。歯みがきをはじめとする生活習慣の形成をサポートし、「自分で支度ができるんだ!」という自信を高めるお手伝いをします。

 

<第2弾 なかよしグッズ 10月1日(金)〜14日(木)、1015日(金)~>

マクドナルド ハローキティシリーズ

© 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L618368

  • インタビューマイク(左上/赤いボタンを押すとテーマが変わり、楽しくインタビューできる)
  • レター&メール ボックス(右上/家の中にメモとシールをしまえ、煙突から手紙を入れられる)
  • メッセージ おしらせ マグネット(左下/つまみを引っ張り手紙が届いていることを知らせる)
  • スマートフォン型 ケース& シールセット(中央下/メモを書いてセットし、会話を楽しめる)
  • ひみつのおもちゃ(右下)


自分の言葉で伝えることや、相手の気持ちを理解することが遊びの中で楽しめるおもちゃで、社会性、表現力、言語能力を伸ばすことをサポートします。

 

溝越さん:

歯みがきなど生活習慣の過程で使う道具をハローキティのおもちゃにすることで、動作自体が楽しいごっこ遊びになることを意識して開発しました。

 

生活習慣のなかでも例えば歯みがきを嫌がる子どもは多いと思うのですが、無理にやらせるとますます嫌になりますよね。

 

そこで、キティちゃんが歯みがき粉を絞ってくれたり、ぴょんと飛び出して時間を教えてくれたりといった、楽しい仕掛けで歯みがきが楽しみになる…そんなきっかけになれば嬉しいです。

「ハッピーセット」ハローキティシリーズ

── 遊んでいる感覚で、すすんで歯みがきをしてくれたら最高ですね! 

 

溝越さん:

キティちゃんが力を貸してくれるはずです(笑)。

 

第2弾では、インタビューマイクやお手紙を書きたくなるレターボックスなどで、遊びながら楽しく周りの人に自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを聞いたりするなかで、コミュニケーション能力を育むきっかけになればという思いが込められています。

 

また、周りの人と気持ちを伝え合う遊びを通して、社会性と言語表現の能力を高められるようにと工夫を凝らしました。

新しいハッピーセットの特長はこちら

理想を実現させた「リアルな親目線」

── もう「食事のセットでもらえるおもちゃ」のレベルを超えていますね。開発段階では苦労も多かったのでは?

 

溝越さん:

子どもが心から楽しめることと学びの要素の両立が理想ですが、そのバランスが難しかったですね。それにキャラクターという要素も加わるので、キャラクターとしても楽しめる、遊べて、学べる、という3つのバランスをキープする必要があります。

 

ここで生きてくるのが、子どものリアルな声でした。子育て中の開発担当者たちが、わが子から流行りの遊びなどの情報を吸い上げ、企画に反映しています。だからこそ、子どもが夢中になれるトイの開発が実現していると思います。

 

──  やはり“リアルな親の目線”は重要なのですね。

 

溝越さん:

それは大きいと思います。もちろん、おもちゃ開発のプロフェッショナルやマーケティングデータもとても大切なのですが、それだけを参考に開発するのでは本当に子どもたちが欲しいものを把握するのには限界がありますから。

 

一人の親としての感覚を大切にしながら、子どもたちが心から楽しみ、発達につながるようなおもちゃを目指して日々、開発にあたっています。

 

こんな想いを込めて作っているので、子どもの興味・関心を探ったり、コミュニケーションを増やす道具のひとつとしてぜひ活用していただきたいですね。親子の絆や子どもの成長のきっかけになればと願っています。

 

 

新しい「ハッピーセット」は、子どもたちが主体的に楽しめるおもちゃを通して、子どもの成長や発達をサポートできるよう進化を遂げています。9月17日(金)からスタートする「プラレールシリーズ」と「ハローキティシリーズ」には、子どもたちが大喜びしそうな細やかな工夫がいっぱい。ぜひ親子で体験してみてください!

マクドナルドの取り組みを詳しくチェック

取材・文/望月琴海 撮影/清永 洋 スタイリング/仲村理恵 取材協力/日本マクドナルド
©️CHANTO調べ 調査期間:2021年8月19日〜8月31日 調査対象:CHANTOモニター86人