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人気店の裏技!お家の焼肉が劇的に美味しくなる焼き方

家事

2019.07.13

7月3日放送の『ガッテン!』(NHK)では、“最新の焼き肉術”を特集。ワンランク上の味に変化させる焼き方や、ニオイを抑える方法が紹介されました。それでは、焼き肉をより楽しむテクニックを見ていきましょう。

 

肉の旨味をアップさせる「引きずり焼き」


焼き肉を行う際の悩みといえば“ニオイ”や“油はね”。カーテンや壁などにニオイが付着するだけでなく、飛び散った油でベタつきが発生してしまいます。ニオイやベタつきの原因は、脂を加熱した時に発生する「オイルミスト」。番組では、オイルミストを抑える方法が紹介されました。

 

オイルミストが発生するのは、脂を220度以上で加熱した時です。一般的なホットプレートは250度に設定されるので、オイルミストが起こりやすい状況に。そこで、ホットプレートを利用する際は温度を200度にキープするようにしましょう。

 

しかし200度で加熱した場合、肉に火が通りきらない可能性もあります。対策として紹介されたのが、「引きずり焼き」という方法。ホットプレートに肉を乗せると、置いた場所の温度が一時的に下がってしまいます。常に温度が高い場所に肉を移動させるために、ホットプレート上を左右に動かすのが「引きずり焼き」のコツ。「ジュー」という肉の焼ける音が聞こえたら、良い温度で焼けている証拠ですよ。

 

10秒に1回ひっくり返す!? 人気焼き肉店が実践している“裏ワザ”


普通のお肉を絶品に仕上げる焼き方も登場。肉を鉄板の上に乗せたら、まずは側面をよく観察しましょう。下半分が白く変色したところで1度ひっくり返します。続けて裏面も同じ色になるまで加熱。後は好みの焼き加減になるまで、10秒に1回を目安に何度もひっくり返せば完了です。

 

「肉を何度も裏返すのはよくない」と思われがちですが、実は“裏返す回数が少ない焼き方”の方が旨味を逃している可能性が。肉汁を抱え込むたんぱく質は、加熱され続けると潰れるように変化します。その結果、旨味成分を含んだ肉汁が外に流出。しかし頻繁に裏返しながら火を通せば、旨味成分を逃す前に加熱することが可能です。人気焼き肉店の職人も実践する“何度もひっくり返し焼き”を、ぜひ試してみてください。

 

同番組の視聴者からは「肉はひっくり返しちゃダメなのかと思ってたので、かなりショック…」「実際にやってみたら、本当にお店のお肉みたいな焼き加減になった」「思ってたよりも手軽なテクニックで驚き」「これからは“何度もひっくり返し焼き”が流行るかもね」といった歓喜の声が上がっています。

 

お肉の種類によっても正しい焼き方が!


こだわりの焼き加減を実現するには、部位ごとの違いもぜひ把握しておきたいもの。焼き肉のタレを販売している「エバラ食品工業株式会社」の公式サイトでは、“正しいお肉の焼き方”を掲載しています。

 

まず「牛タン」の場合は片面を焼いて、肉の縁が少し反ってきた時に裏返してください。しっとりと仕上げるため、お肉を優しく引きずりながら裏返すのがポイント。裏面に少し焼き色がついたら、再び引きずるように裏返します。表面にも焼き色がつけばでき上がり。

 

続いて「カルビ」と「バラ肉」の焼き方を見ていきましょう。はじめに片面を焼き、表面の周りが白くなったらひっくり返します。牛タンの時と同様に裏返し、表と裏に焼き色がついたら完成。“正しいお肉の焼き方”にトライした人たちからは、「ひっくり返すタイミングが違うだけで、おいしさが全然違う!」「カルビの旨味が格段にアップした」「焼くだけかと思っていたけど、焼き肉って奥が深いんですね」といった声が寄せられています。

 

周りと差をつける焼き方をマスターして、おいしさ満点の焼き肉をぜひ楽しんでみてください。

 

文/長谷部ひとみ

 

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