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「外のトイレでシングルだった絶望感…」トイレットペーパー論争が意外と根深い!!

コミュニケーション

2019.12.22

日頃の生活には欠かせない「トイレットペーパー」。シングルとダブルの2タイプありますが、どちらを使うかは家庭によって違いますよね。ネット上では、シングル派とダブル派で意見が対立していました。

シングルとダブルのメリットは?

トイレットペーパーの“シングル派”からは「重ねて使う際、厚みが少ないので拭きやすいです」「ダブルだと流す時に詰まりそうで怖い」などの声が続出。中には「少なく使いたくてもダブルは2枚重ねだから、もったいない気持ちが出てくる」と、経済面を考えてシングルを選択する人も少なくありません。

 

一方で“ダブル派”の人たちは、「破けにくいからしっかり拭ける」「ダブルの紙はシングルと比べて肌触りが良い」といったメリットをあげています。感じ方は人によって違いますが、「外出時のトイレでシングルだった時の絶望感…」「ダブルじゃなきゃ絶対イヤだ!」などトイレットペーパーにこだわりを持つ人は多いようです。

 

三角形で無駄遣い防止!?

そもそもトイレットペーパには、なぜ“シングルとダブル”があるのでしょうか? 昨年放送された『チコちゃんに叱られる!』(NHK)によると、元々トイレットペーパーはシングルが主流だったそう。それから年月が経ち“ダブル”が誕生しました。トイレットペーパーは本来「ツルツルの表面」と「ザラザラの裏面」が存在しますが、ダブルは両面が表面になったハイブリッド型。「シングルの方が紙質が悪い!」という人は、もしかすると裏面を使っているのかもしれません。

 

またシングルは紙を巻くための作業時間がかかるので、製造コストは“ダブル”の方が安上がりに。企業にとってありがたいダブルですが、シングルが今でもある理由は「シングルファンがいるから」とのことでした。

 

ネット上では、「シングルはダブルより長持ちしそう!」という声もちらほら。実際どちらの方が経済的なのか気になりますよね。今年5月に放送した『この差って何ですか?』(TBS系)では、それぞれの“1ロール当たりに使える回数”を調査。「シングル」のトイレットペーパーは「ダブル」に比べて、約14回も多く使えることが判明しています。

 

経済的に考えるとシングルの方がお得かもしれませんが、どちらを使用する場合でも“無駄遣い”は避けたいところ。今年5月放送の『やわらかアタマが世界を救う』(NHK)では、「トイレットペーパーを無駄遣いしない方法」が放送されていました。大阪大学の松村真宏教授によると、“手で押して三角形にするのがおすすめ”とのこと。丸い形のままだと巻く動作が気持ち良くなって、多めに回してしまう可能性が。しかし三角形にして回りにくくすれば、無駄遣い防止に繋がるようです。道具も一切必要ないので、どこでも簡単に実践できますよ。

 

ダブルの利用者は6割以上!

トイレットペーパーはシングル派とダブル派で2つの意見に分かれますが、実際どちらの割合が多いのでしょうか? 丸富製紙株式会社が以前実施した「『ご自宅のトイレットペーパー』に関するアンケート調査」では、5万5067名の人たちに“自宅で使うトイレットペーパーはダブルとシングルのどちらですか?”と質問しました。

 

調査結果を見ていくと、「ダブル」は62%で「シングル」は38%。シングル派は決して少なくないものの、6割近くの人たちが「ダブル」を支持しています。ダブルを使用する人たちに理由をたずねたところ、最も多かったのは「拭き取り感があるから」でした。一方シングル派の人たちは、「大量に使うため」が1位にランクイン。利用者が“トイレットペーパーに求めるもの”によって、シングルかダブルかが決まるのかもしれません。

 

トイレットペーパーの好みは人によってそれぞれですが、家族全員が納得して使えれば最高ですね。

 

関連記事:外出先の公共トイレには入れない…ある女性の悩みが共感を呼ぶ

 

文/内田裕子

参照/丸富製紙株式会社「『ご自宅のトイレットペーパー』に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000028798.html

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